「長射程ミサイルと航空機はウクライナにとって夢であり、課題である」=ゼレンシキー宇大統領
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、ウクライナは同盟国からの長射程ミサイルと航空機の提供を期待していると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、ウクライナは同盟国からの長射程ミサイルと航空機の提供を期待していると発言した。
2023年1月25日
米国のバイデン大統領は25日、ウクライナへの31両の主力戦車エイブラムス及びその他の装備を提供することを正式に発表した。
ドイツ連邦共和国のピストリウス国防相は25日、ドイツがウクライナへと主力戦車レオパルト2を引き渡すことができるのは、約3か月後になるだろうと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、ドイツ連邦共和国のショルツ首相と電話会談を行い、独政府によるウクライナへの独製主力戦車レオパルト2提供の決定につき謝意を伝えた。
ドイツ政府は、ウクライナ軍へと主力戦車「レオパルト2」を提供する決定を採択したと公表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ウクライナへの戦車提供を巡る議論は、具体的な決定でもって終了させなければならないと発言した。
ウクライナのクレーバ外相は24日、ウクライナが米独から主力戦車を受け取るだろうとする報道を受けて、今後の武器支援につきコメントを行った。
2023年1月24日
独シュピーゲル誌は24日、ショルツ独首相がウクライナに対して主力戦車レオパルト2を提供することを決定したと報じた。
米ウォール・ストリート・ジャーナルは24日、バイデン米政権がウクライナへとかなりの数の主力戦車エイブラムスM1を提供する方向に傾いており、今週にも提供が発表される可能性があると報じた。
ウクライナ空軍司令部のイフナト報道官は24日、ウクライナが将来同盟国から受け取れるかもしれない航空機の種類や、人員の訓練期間については、すでに実質的にわかっていると発言した。
ストルテンベルグ北大西洋条約機構(NATO)事務総長は24日、独製主力戦車レオパルト2のウクライナへの提供を巡る問題について、ドイツ政府が迅速に政治的評価を終わらせる意向を示したことを歓迎した。
ポーランドのブワシュチャク国防相は24日、同国政府はドイツに対して、ウクライナへの独製主力戦車レオパルト2提供の許可を要請し、ドイツ側はすでに同要請を受領したと発言した。
ウクライナのクレーバ外相は23日、同国へと独製主力戦車レオパルト2の提供を巡る問題につき、現在最終段階に入っており、決定まで「最後の半歩」のところまで来ていると指摘した。
2023年1月23日
ドイツ政府のヘーベシュトライト報道官は23日、ドイツは、ウクライナへの主力戦車提供可能性の検討を続けているが、しかし、国民感情も考慮に入れなければならないと発言した。
イタリアは、フランスとともに、ウクライナに対して、防空システム「SAMP/T」を提供する。
ジョンソン元英首相は22日、現在のロシア・ウクライナ戦争を終結させるためには、ウクライナにできるだけ迅速にあらゆる必要な武器を提供しなければならないと主張した。
米下院のマッコール外交委員長のマッコール議員(共和党)は22日、ドイツや他国のウクライナへの戦車提供を後押しすべく、米政権も戦車提供を発表すべきだと呼びかけた。
ウクライナのレズニコウ国防相は23日、第9回ウクライナ防衛問題コンタクトグループ会合(ラムシュタイン会合)は2月に開催が予定されていると発言した。
ドイツ連邦共和国のベーアボック外相は22日、ポーランドがウクライナに独製戦車を提供すると決めた場合、ドイツが邪魔をすることはないと発言した。
2023年1月22日
マクロン仏大統領は22日、フランスは今後仏製主力戦車「ルクレール」をウクライナに提供する可能性も排除しないとしつつ、同時に、戦車提供問題は同盟国と調整していくと発言した。
英国のクレヴァリー外相は、同国はウクライナに対する独製戦車の提供につき、国際合意を締結することを支持していると発言した。
ウクライナのレズニコウ国防相は21日、英国からヘリ「シーキング」がウクライナに到着したと発表した。
2023年1月21日
米国のカービー国家安全保障会議(NSC)戦略広報担当調整官は21日、ウクライナに対する独製主力戦車レオパルト2提供を巡る議論につき、ドイツ政府は「自国のプロセスの作業をしているところ」だとコメントした。
ウクライナのレズニコウ国防相は、20日に独ラムシュタインで開催された約50か国の参加するウクライナ防衛問題コンタクトグループ会合の結果に満足していると発言した。
プリスタイコ駐英ウクライナ大使は20日、ウクライナ軍人は英国にてまもなく主力戦車「チャレンジャー2」の運用訓練を始めると発言した。
ウクライナのレズニコウ国防相は20日、第8回ウクライナ防衛問題コンタクトグループ会合(ラムシュタイン会合)では、ウクライナへの主力戦車提供の決定は発表されなかったが、その分野での「突破」があったと発言した。
バイデン米大統領は20日、独製主力戦車レオパルト2のウクライナへの提供可能性につき、「ウクライナは全ての必要な支援を得る」とコメントした。
2023年1月20日
モルドバ共和国のサンドゥ大統領は19日、同国の防空強化を目的とした支援をパートナー国に要請したと発言した。
ドイツ政府のヘーベシュトライト報道官は20日、ドイツは米国に対してウクライナへの戦車供給に関して条件を出したことはないと発言した。