ウクライナ、3月31日に夏時間に移行
ウクライナでは、3月31日午前3時(キーウ時間)に、時計の針が1時間進められ、夏時間に移行する。
2024年3月30日
ウクライナでは、3月31日午前3時(キーウ時間)に、時計の針が1時間進められ、夏時間に移行する。
2024年3月29日
ウクライナ南部のロシアの占領下にあるヘルソン州にて、ロシア占領政権がクリミア「併合」に反対を表明したクリミア・タタール人の住民を拘束した。
ウクライナで実施された最新の世論調査の結果、現在の戦争における勝利とは何かとの設問にて、回答者の40%が2014年1月時点の国境を回復することだと考えていることがわかった。
2014年からロシアに占領されているウクライナ南部セヴァストーポリにて28日、ロシア軍がベリベク飛行場から離陸した自軍機を誤射で撃墜した。
2024年3月26日
ウクルインフォルムの記者は、収容所「ザーヒド2」で1日を過ごした。
ウクルインフォルムの記者は、収容所「ザーヒド2」で1日を過ごした。
22日夜にモスクワ郊外で起きたテロ事件に「ウクライナの関与」を捏造するために、インターネット上で見つかる、実在するウクライナ国民の身分証明書の画像が用いられている。
22日夜にモスクワ郊外で起きたテロ事件に「ウクライナの関与」を捏造するために、インターネット上で見つかる、実在するウクライナ国民の身分証明書の画像が用いられている。
2024年3月25日
22日のロシア軍の大規模なミサイル攻撃を受けて全面停電が生じていた東部ハルキウでは、25日までに市内約80%への通電が再開されている。
22日のロシア軍の大規模なミサイル攻撃を受けて全面停電が生じていた東部ハルキウでは、25日までに市内約80%への通電が再開されている。
ウクライナでは、3月31日午前3時(キーウ時間)に、時計の針が1時間進められ、夏時間に移行する。
2024年3月23日
ウクライナの電力会社「ウクルエネルホ」は、22日未明のロシア軍による大規模攻撃の後、電力供給で最も大きな問題が生じているのは東部ハルキウ州だと伝えた。同社はまた、ハルキウ市と中部フメリニツィキー州で完全停電が生じており、また南部オデーサ州でも計画停電が導入されていると報告した。
テロ組織「イスラム国」は、22日のモスクワ郊外クラスノゴルスクで起きたテロ事件につき、ソーシャルメディア上で犯行声明を公開した。
2024年3月19日
ロシアによる全面侵略戦争の開始を受けて国外へ避難したウクライナ国民に対する世論調査の結果、ウクライナへと戻る計画があると答える人の割合が徐々に減少していることがわかった。1年半前は50%が必ず帰国するつもりだと答えていたところ、現在はその割合が26%となっている。
ウクライナ南部ザポリッジャ州と東部ドネツィク州のロシア占領地域から児童のいる3つの家族が脱出に成功した。
2024年3月11日
ブリンク駐ウクライナ米大使は11日、ムスティスラウ・チェルノウ監督によるドキュメンタリー映画「マリウポリの20日間」が米アカデミー賞で長編ドキュメンタリー映画賞を受賞したことを歓迎した。
米ロサンゼルスで開催された第96回アカデミー賞授賞式で、長編ドキュメンタリー映画賞にムスティスラウ・チェルノウ監督のドキュメンタリー映画「マリウポリの20日間」(邦題「実録 マリウポリの20日間」)が選ばれた。
米ロサンゼルスで開催された第96回アカデミー賞授賞式で、長編ドキュメンタリー映画賞にムスティスラウ・チェルノウ監督のドキュメンタリー映画「マリウポリの20日間」(邦題「実録 マリウポリの20日間」)が選ばれた。
2024年3月7日
2014年からロシアに占領されているウクライナ南部クリミアのシンフェローポリにて、占領政権のいわゆる「キーウシキー地区裁判所」が3月5日の違法家宅捜索後に拘束したクリミア・タタール人の活動家と宗教関係者計10名の逮捕を決定した。
2024年3月6日
6日、ウクライナ文化の促進を目的とする国家機関「ウクライナ文化基金」の代表に、文化史・アイデンティティ問題を専門とするT.シェウチェンコ記念キーウ国立大学のナターリヤ・クリウダ教授が任命された。
2024年3月4日
ウクライナの人権保護団体「ズミナ」で戦争犯罪記録活動を行うソクレンコ氏は4日、ウクライナ側は、ロシアが拘束する民間のウクライナ国民の確実な数を把握していないと報告した。
ウクライナの人権保護団体「ズミナ」で戦争犯罪記録活動を行うソクレンコ氏は4日、ウクライナ側は、ロシアが拘束する民間のウクライナ国民の確実な数を把握していないと報告した。
2024年3月3日
2022年からロシアに占領されているウクライナ東部マリウポリでは、学校の生徒たちにロシア軍の行動を正当化し、称賛する内容のパンフレットが配布されている。
2024年2月29日
2014年からロシアによる占領の続くウクライナ南部クリミアでは、29日朝、2つの自治体にて、ロシア占領政権法執行機関が4名のクリミア・タタール系住民の自宅とモスクに対して家宅捜索を行った。
2014年からロシアによる占領の続くウクライナ南部クリミアでは、29日朝、2つの自治体にて、ロシア占領政権法執行機関が4名のクリミア・タタール系住民の自宅とモスクに対して家宅捜索を行った。
2024年2月25日
2月24日、ロシアによる対ウクライナ全面侵攻開始から2年が経過した。
2月24日、ロシアによる対ウクライナ全面侵攻開始から2年が経過した。
2024年2月21日
最新の世論調査によると、2024年2月の時点で、ウクライナがロシアとの戦争に勝利すると考えている人の割合は89%であり、同時に、その内「絶対にウクライナが勝利する」と考えている人の割合は60%とこれまでの調査から若干減少していることがわかった。
ウクライナで実施された最新の世論調査により、ウクライナ国民の間でポーランドと米国に対する親近感は、依然高い水準にあるものの、2023年と比べると低下していることがわかった。