ウクライナ軍へと送る無人機を家で自作する女性
ウクライナ西部チェルニウツィーのボランティアの女性、ヴィオレッタ・オリーニクさんは、アクセサリ作りで培った技術を用いてウクライナ軍が使う無人航空機を組み立てている。
2024年1月26日
ウクライナ西部チェルニウツィーのボランティアの女性、ヴィオレッタ・オリーニクさんは、アクセサリ作りで培った技術を用いてウクライナ軍が使う無人航空機を組み立てている。
ウクライナの国立キーウ工科大学は、ウクライナ初の「スマートシェルター」を開設したと発表した。
ウクライナの国立キーウ工科大学は、ウクライナ初の「スマートシェルター」を開設したと発表した。
2024年1月25日
慈善団体「セーブ・ウクライナ」は25日、ロシア領とロシアに占領されている地域からさらに4名のウクライナ児童を帰還させることに成功したと発表した。
ウクライナ東部ハルキウのテレホウ市長は24日、市内にあるロシアの作家アレクサンドル・プーシキンに由来する「プーシキンシカ通り」をウクライナの哲学者フリホリー・スコヴォロダ由来のものに改名することを提案した。
2024年1月23日
世界のウクライナ人ディアスポラを代表する「世界ウクライナ人会議」(UWC)は22日、ゼレンシキー宇大統領がウクライナ最高会議(国会)に多重国籍制の導入を可能とする法案を登録したことを歓迎した。
2024年1月19日
ウクライナの報道倫理委員会は18日、昨今の調査報道を行う国内の記者に対する圧力行為に対する怒りを表明し、それら事件はウクライナの民主主義と未来にとって危険な脅威だと指摘した。
ロイター通信は、自社サイトのニュース分類名で、ロシア・ウクライナ戦争をこれまでは「ウクライナ危機」と表記していたところ、今回「戦争状態のウクライナとロシア」に変更した。
2024年1月17日
ウクライナの報道機関を調査する市民団体「マス情報研究所(IMI)」のオクサーナ・ロマニューク所長は16日、ウクライナの報道関係者が体系的な圧力を受けているとして、政権に対応を要求した。
2024年1月15日
ウクライナ中部のヴィンニツャにて14日、軍役が18か月に達した動員兵の親族が兵士の動員解除を求めて集会を開催した。
2024年1月11日
日本の石彫家八木ヨシオ氏の作品がロシアのウクライナ全面侵略の被害を受けたキーウ州イルピンに設置された。
日本の石彫家八木ヨシオ氏の作品がロシアのウクライナ全面侵略の被害を受けたキーウ州イルピンに設置された。
2024年1月9日
イタリア中部モデナにおいて、ロシアが占領しているウクライナ東部マリウポリに関するプロパガンダ展覧会の開催が予定されていたところ、モデナ市役所は、ウクライナ政府からの抗議を受けて、同行事の開催許可を取り消した。
2020年1月8日のイラン首都テヘラン近くにおけるウクライナ国際航空旅客機PS752撃墜から4年が経過したことを受け、8日、在イラン・ウクライナ大使館の外交官・職員は、旅客機墜落現場にて犠牲者を追悼した。
2024年1月6日
ウクライナ中部キーウ州の軍行政府は5日、天候の悪化、気温の低下に伴い、各地に設置されている、暖房や発電機などが設置されている臨時施設「不屈ポイント」を24時間体制で稼働させていくと発表した。
2024年1月4日
ウクライナの国境警備庁のデータベースによれば、2023年の11か月間でウクライナ国境を越えた者は3200万人強だったという。同時に、出国者と入国者の差は約14万2000人で、1%未満だった。
2024年1月3日
在日ウクライナ大使館は、1月18日に早稲田大学にて、ウクライナからの避難者の名前の声を伝える国際フォーラムが開催されると伝えた。
2023年12月31日
ウクライナ空軍のイフナト報道官は31日、数時間後の年越しを迎える国民に対して、身の安全を軽視することのないように呼びかけた。
2023年12月28日
ウクライナで実施された最新の世論調査の結果、2023年12月時点でテレビ局5局が共同で実施している報道番組「統一ニュース」を信頼しているのは43%のウクライナ国民であることがわかった。
ロシアによる全面侵攻が始まってからウクライナ東部ドネツィク州から避難した人々の内、22万人は何らかの理由で同州に戻ってきている。
2023年12月27日
ロシア軍人の配偶者や母親からなるロシア国民女性がウクライナで、ロシア軍軍人の捜索と帰還を行う市民団体「私たちの出口(Наш выход)」を創設した。
2023年12月26日
ウクライナ最高会議(国会)の野党会派「声党」に所属し、最高会議で表現の自由委員会の委員長を務めるヤロスラウ・ユルチシン議員は、国際的なメディア専門家の分析によれば、ウクライナの現在の表現の自由の水準は、2021年と比べて、著しく向上していることがわかっていると発言した。
2023年12月25日
ロシアに連れ去られたウクライナ児童の帰還活動を行っているウクライナの慈善団体「セーブ・ウクライナ」は24日、ロシアにより一時的に被占領下にあるウクライナ領からさらに3人の児童を帰還させることに成功したと発表した。
ロシアに連れ去られたウクライナ児童の帰還活動を行っているウクライナの慈善団体「セーブ・ウクライナ」は24日、ロシアにより一時的に被占領下にあるウクライナ領からさらに3人の児童を帰還させることに成功したと発表した。
2023年12月24日
ウクライナのゼレンシキー大統領は12月24日、全面戦争開始から2回目となるクリスマスに合わせ、国民に向けてメッセージを発出した。ウクルインフォルムが全訳する。
ウクライナのゼレンシキー大統領は12月24日、全面戦争開始から2回目となるクリスマスに合わせ、国民に向けてメッセージを発出した。ウクルインフォルムが全訳する。
2023年12月20日
今月13日にロシア軍による大規模攻撃を受けたウクライナ首都キーウのドニプロウシキー地区では、損傷した集合住宅の被害除去が進められている。
今月13日にロシア軍による大規模攻撃を受けたウクライナ首都キーウのドニプロウシキー地区では、損傷した集合住宅の被害除去が進められている。
2023年12月19日
ウクライナで実施された同国の政権・軍・社会における信頼度を調べる最新の世論調査によれば、2023年12月の時点で、国民が最も信頼を寄せているのはウクライナ軍であることがわかった(96%)。その他、ボランティアを信頼するとの回答者も84%と高い反面、政権機関、報道機関、教会は昨年12月から信頼を落としていることもわかった。