キーウで書籍フォーラム始まる 露軍攻撃から焼け残った書籍も展示
30日にキーウ市内の大型展覧会場「ミスティキー・アルセナル」にて書籍フォーラム「本のアルセナル」が始まった。同フォーラムでは、ロシア軍の攻撃により炎上したハルキウの印刷所「フォクトル・ドルク」で焼け残った書籍の展示が行われている。
30日にキーウ市内の大型展覧会場「ミスティキー・アルセナル」にて書籍フォーラム「本のアルセナル」が始まった。同フォーラムでは、ロシア軍の攻撃により炎上したハルキウの印刷所「フォクトル・ドルク」で焼け残った書籍の展示が行われている。
2024年5月30日
この度ウクルインフォルムの新総裁となったセルヒー・チェレヴァティー氏が、国営通信社の社会の基盤となる信頼ある情報源としての役割について語った。
2024年5月27日
新たにウクルインフォルム通信の総裁に任命されたセルヒー・チェレヴァティー氏が27日、カランジェイェウ文化情報政策相により同通信の職員に対して紹介された。チェレヴァティー氏は、自身は同通信のさらなる発展のための一貫した方針とウクライナの欧州大西洋統合の支持者だと発言した。
2024年5月24日
24日、ウクライナの国営通信「ウクルインフォルム」の新総裁にセルヒー・チェレヴァティー氏が任命された。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は23日、ロシアが占領する地域からウクライナ政府管理地域に13人の児童を帰還させることに成功したと発表した。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は23日、ロシアが占領する地域からウクライナ政府管理地域に13人の児童を帰還させることに成功したと発表した。
2024年5月23日
東京大学の情報学環教育部有志の研究生たちが、五月祭の際にウクライナ料理ボルシチを振る舞う企画を実現した。
東京大学の情報学環教育部有志の研究生たちが、五月祭の際にウクライナ料理ボルシチを振る舞う企画を実現した。
2024年5月22日
ウクライナでクリミア・タタール語学習者のためのスマートフォン用無料ゲームアプリ「ラホダQT」が開発された。
2024年5月20日
トルコ北西部エスキシェヒルにて18日、1944年のソ連政権によるクリミア・タタール全民族のクリミアからの追放から80年が経過したことに合わせて、各種行事が開催された。
トルコ北西部エスキシェヒルにて18日、1944年のソ連政権によるクリミア・タタール全民族のクリミアからの追放から80年が経過したことに合わせて、各種行事が開催された。
2024年5月18日
本日、5月18日、ウクライナでは、「クリミア・タタール民族ジェノサイド犠牲者追悼の日」と「クリミア・タタール民族権利闘争の日」と定められている。
2024年5月15日
愛知県名古屋市にウクライナからの避難民が勤務し、ボルシチなどのウクライナ料理が出される「ジート」がオープンした。
ウクライナの民間ニュースサイト「ウクラインシカ・プラウダ」は14日、調査報道部門の代表を務めるミハイロ・トカチュ記者などに対して脅迫が行われていると発表した。
米国のブリンケン国務長官は14日、訪問したキーウのバーでギターを弾く姿を披露した。
2024年5月13日
ロシアによる砲撃が強まるウクライナ東部ヴォウチャンシクとその周辺の自治体では、住民が3日にわたり避難を続けている。
ロシアによる砲撃が強まるウクライナ東部ヴォウチャンシクとその周辺の自治体では、住民が3日にわたり避難を続けている。
ウクライナ正教会(独立系)は12日、ウクライナの宗教団体が侵略国に中心地のある宗教団体に従属することを法律で禁止する必要性への支持を表明し、最高会議(国会)に関連の政府提出法案の支持を要請した。
2024年5月12日
スウェーデンのマルメで11日に開催された欧州国別音楽祭「ユーロヴィジョン」の決勝で、ウクライナを代表した歌手のジェリー・ヘイルさんとアリョーナ・アリョーナさんのデュエット曲「テレサ&マリア」は3位だった。優勝は、スイスの歌手ネモさんだった。
スウェーデンのマルメで11日に開催された欧州国別音楽祭「ユーロヴィジョン」の決勝で、ウクライナを代表した歌手のジェリー・ヘイルさんとアリョーナ・アリョーナさんのデュエット曲「テレサ&マリア」は3位だった。優勝は、スイスの歌手ネモさんだった。
2024年5月10日
ウクライナで実施された最新の世論調査の結果、過半数のウクライナ国民がウクライナは民主的な国であると考えることがわかった。また、過去数年で、ウクライナのためには「強いリーダー」より「民主的システム」の方が重要だと考える人が大幅に増加した。
クリミア・タタール人のコーヒーの伝統は、ウクライナ国内の無形文化遺産の1つである。
2024年5月7日
ウクライナで実施された最新の世論調査の結果、83%の回答者が国家が何らかの形でウクライナ正教会モスクワ聖庁の活動に介入すべき(禁止または監視)であると考えていることがわかった。
2024年5月5日
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、国民に向けて復活祭のメッセージを発出し、この祝日は親しい人たちへの愛の本当の意味を示していると発言した。
今日(5月5日)は、東方典礼のキリスト教徒が、一年で最も重要な祭日の1つである復活祭(ヴェリクデーニ)を祝う。
2024年5月3日
国際NGO「国境なき記者団」の世界の報道の自由に関する2024年度版報告にて、ウクライナは過去1年で18上げて、61位となった。日本の順位は70位。
キーウ地下鉄の「ズヴィリネツィカ」駅にて、旧名「ドルジュバ・ナロージウ(民族友好)」駅の文字が外され、新しい名前が設置された。
2024年4月30日
私は前線へ行って、武器を手にすることはできない。しかし、私は助けることはできる
ウクライナ首都キーウ中心部にて、1654年のウクライナ・コサックがモスクワから一時的保護を受けることを決めたペレヤスラウ会議を記念するモニュメントの撤去が始まった。