環境活動家グレタさん、ウクライナにおける環境破壊への反対集会に参加
スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんは14日、独ボンで開かれた、ロシアによるウクライナ南部のカホウカ水力発電所のダムが破壊されたことに関係する人為的環境破壊(エコサイド)に反対する集会に参加した。
写真・動画 21日、ウクライナ首都キーウの大型展覧会場「ミステツィキー・アルセナル」にて、書籍フォーラム「本のアルセナル」が始まった。会場では、ゼレンシキー大統領夫妻の姿も見られた。
2023年6月15日
スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんは14日、独ボンで開かれた、ロシアによるウクライナ南部のカホウカ水力発電所のダムが破壊されたことに関係する人為的環境破壊(エコサイド)に反対する集会に参加した。
スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんは14日、独ボンで開かれた、ロシアによるウクライナ南部のカホウカ水力発電所のダムが破壊されたことに関係する人為的環境破壊(エコサイド)に反対する集会に参加した。
ウクライナ南部オデーサ州の国立トゥズリ潟湖公園にて、海側から多くのイモリの死骸が流れ着いた。
2023年6月11日
ウクライナ南部ヘルソン州では、6日のカホウカ水力発電所ダム爆破によって生じた広範に水没した領域の面積が77.78平方キロメートルにまでおよそ半減している。
2023年6月9日
ウクライナで実施された最新の世論調査の結果によれば、84%のウクライナ国民が、たとえ戦争が長引くことになったり、その他の脅威が生じたりするのであっても、自国の領土に関する譲歩は一切すべきでないと考えていることがわかった。
オランダ最高裁判所は9日、2014年のロシア連邦によるクリミア占領開始以前にクリミアの博物館所蔵品であるスキタイ民族の金細工がオランダで展示され、占領開始後の返還先を巡って争われていた事件につき、展示品をウクライナ政府の支配が及ぶ領域へ返還することを命じる最終的な判決を下した。
スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんは8日、カホウカ水力発電所ダム破壊によって、ロシアがエコサイド(環境・生態系の破壊)を引き起こしたとし、同国の犯罪の責任は必ず追及せねばならないと発言した。
2023年6月8日
ウクライナで実施された最新の世論調査の結果では、95%の回答者がウクライナはロシアの侵攻を撃退できると確信していると回答した。
ウクライナの国家警察は、ロシアにより一時的被占領下にあり、ダム決壊で町の大半が水没したウクライナ南部ヘルソン州オレシュキから、女性1名と子供2名を救出することができたと発表した。
2023年6月7日
6日のウクライナ南部ヘルソン州の被占領下ノヴァ・カホウカの水没により、同市動物園「おとぎ話の森」の動物の大半が死亡したと伝えられていたところ、同動物園が7日、一部の動物を救うことができたと報告した。
6日のウクライナ南部ヘルソン州の被占領下ノヴァ・カホウカの水没により、同市動物園「おとぎ話の森」の動物の大半が死亡したと伝えられていたところ、同動物園が7日、一部の動物を救うことができたと報告した。
ウクライナのシェウチェンコ情報政策・文化次官は6日、国際NGO「国境なき記者団」の世界の報道の自由に関する報告にて、ウクライナは過去1年で順位を27上げて、79位となっていることを喚起した。
2023年5月24日
ウクライナ正教会は24日、2023年9月1日から修正ユリウス暦へ移行する決定を公式に発表した。
2023年5月23日
21日、写真、動画、テキストでウクライナ諸地域の調査・取材プロジェクト「ウクライナー」の創設者ボフダン・ロフヴィネンコ氏が、ウクライナの独立した優れたジャーナリズムの主体に贈られる「ゲオルギー・ゴンガゼ賞」の2023年の受賞となった。
ウクライナ国防省傘下情報総局に所属するユソウ氏は22日、ロシア連邦ベルゴロド州の状況は同国の国内紛争だと発言した。
2023年5月22日
ウクライナ国防省傘下情報総局所属のユソウ氏は22日、ロシア・ベルゴロド州にてロシア国民のみが参加する民間ウクライナ人の保護のための「安全地帯」創設のための作戦が遂行されていると発言した。
2023年5月18日
本日、5月18日、ウクライナでは、「クリミア・タタール民族虐殺犠牲者追悼の日」と「クリミア・タタール民族権利闘争の日」と定められている。
毎年5月第3木曜日は、ウクライナの人々は民族衣装「ヴィシヴァンカ」を着て「ヴィシヴァンカの日」を祝う。
2023年5月15日
2022年春以降ロシアにより占領されているウクライナ東部メリトポリのカフェにて、女性市民がロシアの国旗を壁から引き剥がす場面の動画が公開された。
2023年5月10日
ニュースサイト「真実のクリミア」やラジオ・リバティなどの記者たちが10日、2014年からロシアにより占領されているクリミアに位置するロシア軍軍事施設223点の情報を集めたインタラクティブ地図をオンラインで公開した。
被占領下ウクライナ領クリミアにて、ロシアの占領政権に迫害を受けていた親ウクライナ活動をしていた女性が、大陸側ウクライナに避難することに成功した。
2023年5月7日
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は6日、歌手ジャマラさんの新しいアルバム「クリミア(Qırım)」の曲はクリミア返還の道標となるだろうと発言した。
2023年5月5日
ウクライナの歌手で、欧州の歌謡コンテスト「ユーロビジョン」の2016年の優勝者であるジャマラさんが5日、クリミア・タタール民謡をアレンジした楽曲からなる新しいアルバム「クリミア(Qırım)」を発表した。
ウクライナの歌手で、欧州の歌謡コンテスト「ユーロビジョン」の2016年の優勝者であるジャマラさんが5日、クリミア・タタール民謡をアレンジした楽曲からなる新しいアルバム「クリミア(Qırım)」を発表した。
ウクライナの歌手で、欧州の歌謡コンテスト「ユーロビジョン」の2016年の優勝者であるジャマラさんが5日、クリミア・タタール民謡をアレンジした楽曲からなる新しいアルバム「クリミア(Qırım)」を発表した。
ウクライナの調査団体「民主イニシアティブ基金」のボンダレンコ政治調査員は、ロシアによる対ウクライナ全面侵略が始まって以来、ウクライナの記者の間で自主検閲(報道自粛)の事例が増加したと報告した。
2023年5月3日
ウクライナの報道関係者を対象に行われた調査の結果、回答者の95%が現在のウクライナの報道には何らかの形の検閲が見られると考えていることがわかった。
2023年5月2日
ウクライナ東部ハルキウ州軍行政府は、ハルキウ市に日本国籍の土子文則さんが開いた無料カフェ「ふみカフェ」に調理器具や数トンの食材を提供した。
ウクライナ東部ハルキウ州軍行政府は、ハルキウ市に日本国籍の土子文則さんが開いた無料カフェ「ふみカフェ」に調理器具や数トンの食材を提供した。