ウクライナ正教会のフィラレート名誉総主教が死去
ウクルインフォルム
ウクライナ正教会のフィラレート名誉総主教が97歳で死去した。
エピファニー首座主教(キーウ及び全ウクライナ府主教)がフェイスブック・アカウントで報告した。
エピファニー・首座主教は、「今日、私の心、そして多くのウクライナ人の心は深い悲しみと悔やみに包まれている。聖下フィラレート(編集注:名誉)総主教の地上での歩みが今日、終わりを迎えたからだ。全ウクライナの信徒に対し、今日主の元へと旅立った、新たに列聖されたフィラレート総主教の魂の安息のために、心からの祈りを捧げるよう呼びかける」と伝えた。
これに先立ち、2018年12月、ウクライナ正教会統一会議は、名誉神学博士である、ペレヤスラウ・ビロツェルクヴァ府主教のエピファニーを首座主教に選出していた。フィラレート氏は、それまでウクライナ正教会キーウ聖庁の総主教を務めていたが、エピファニー氏の首座主教選出以降は「名誉総主教」とされていた。