ゼレンシキー宇大統領、フランス訪問を開始
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、パリに到着した。
2025年11月17日
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、パリに到着した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は16日、今年停戦する機会は何十回とあったが、ロシアはそれらを全て拒否したとし、そのためロシアに対する圧力を強めて、同国を強制的に平和へ向かわせなければならないと訴えた。
2025年11月16日
ウクライナのウメロウ国家安全保障国防会議(NSDC)書記は15日、ウクライナとロシアは、交渉の結果、以前のイスタンブル交渉時の合意を活性化させ、1200人の被拘束者を解放することで合意したと発表した。
ウクライナに駐在するG7の大使たちは15日、ウクライナの汚職対策機関によるエネルギー分野の汚職犯罪捜査をゼレンシキー宇大統領が支援していることを歓迎した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は16日、ギリシャへの訪問を開始した。
2025年11月15日
ドイツのメルツ首相は、ウクライナのゼレンシキー大統領に対し、同国で生じた汚職スキャンダルに速やかに終止符を打ち、汚職対策の観点から組織を再点検するよう呼びかけた。
2025年11月14日
欧州連合(EU)のマテルノヴァ駐ウクライナ大使は13日、ウクライナ国営原子力発電公社「エネルホアトム」関連の大規模汚職犯罪の摘発とその後のウクライナ政権の迅速な対応は、ウクライナの独立した汚職対策機関が機能していること、また政権高官の間での汚職が容認されていないことを示しているとコメントした。
2025年11月13日
オランダのハイネン財務相は13日、ウクライナにおける汚職対策は継続的な活動であり、ウクライナへの資金供与はその活動に左右されると指摘した。
米国のルビオ国務長官は12日、米国はウクライナとの間で防衛用兵器とエネルギー復興用設備の提供に関する協議を続けていると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、エネルギー部門の汚職捜査が公表されて以降、「第95街区」スタジオの共同所有者であり、汚職犯罪の容疑が通知された旧知のティムール・ミンジチ氏とは話をしていないと伝えた。
欧州連合(EU)のカラス外務・安全保障政策担当上級代表は、ウクライナのエネルギー分野の大型汚職犯罪が摘発されたことについて、「極めて遺憾だ」と形容し、ウクライナは本件に真剣に向き合わねばならないと警告した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は13日、10日に摘発されたエネルギー部門の大規模汚職犯罪の容疑者で、国外に脱出した2名に制裁を発動する国家安全保障国防会議(NSDC)の決定を発効させた。
G7外相は12日、ロシアに対する経済コストを引き続き増大させており、また、ロシアの戦争遂行を資金援助する国及び団体に対する措置を探求していると表明した。
日本の茂木敏充外相は12日、ウクライナのシビハ外相と会談した際に、日本は「今日のウクライナは明日の東アジアかもしれない」という強い危機感を持ち、ウクライナ情勢に取り組んできており、今後もウクライナ支援と対露制裁に取り組んでいくと発言した。
2025年11月12日
ウクライナのシビハ外相は12日、日本の茂木敏充外相とカナダで会談した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は12日、現在のエネルギー部門の大規模汚職犯罪摘発に関連して、ヘルマン・ハルシチェンコ司法相とスヴィトラーナ・フリンチューク・エネルギー相は辞任すべきだと発言した。
ウクライナ閣僚会議(内閣)は12日、汚職犯罪事件の捜査で家宅捜索を受けたヘルマン・ハルシチェンコ司法相の職務を停止した。
2025年11月11日
ロシア外務省は11日、同国への入国禁止対象者リストに新たに日本国籍者30人を追加した。ウクルインフォルム日本語版編集者の平野高志も加えられた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、南部ヘルソン市を訪問した際に地元の学校の生徒たちと対話した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、南部ヘルソン市を訪問した際に地元の学校の生徒たちと対話した。
ドイツのヴァーデフール外相は11日、同国はウクライナの防衛能力への数十億ユーロ、人道支援への数百万ユーロの拠出を通じて、ウクライナがロシアに対抗し続け、厳しい冬を乗り越えられるよう支援すると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、脱占領(解放)から3年経過を機に、南部ヘルソンを訪問した。
ウクライナのシビハ外相は、11月11、12日にカナダを訪問し、G7外相会合に出席する。
2025年11月10日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、2月のトランプ米大統領との緊迫した会談の後、英国のチャールズ3世国王がトランプ米大統領に対してウクライナへのより積極的な支援を促すという重要な役割を果たしたと指摘した。
2025年11月7日
ウクライナのカチカ欧州・欧州大西洋統合担当副首相は7日、ウクライナは、EU加盟交渉において、今後の成功が自分たち次第である段階に到達したと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は6日、ケニアのルト大統領と電話会談を行い、ロシアが外国籍者を戦争に投入していることにつき協議を行った。
2025年11月6日
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、セルビアのヴチッチ大統領と電話会談を行い、両国の欧州統合、二国間協力、地域安全保障について協議を行った。
2025年11月5日
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、日本の高市首相との電話会談を総括した上で、ウクライナは日本との協力を著しく拡大していくと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、日本の高市早苗首相と電話会談を行った。