駐ウクライナ独大使、ベーアボック独外相のハルキウ訪問につきコメント
フェルドゥーセン駐ウクライナ独大使は11日、ウクライナ国鉄「ウクルザリズニツャ」社に対して、ベーアボック独外相のハルキウへの渡航の支援を行ったことにつき謝意を伝えた。
動画 ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、同国西部リヴィウを訪問し、ロシア・ウクライナ戦争で戦死したウクライナ軍人の慰霊碑を訪れた。
フェルドゥーセン駐ウクライナ独大使は11日、ウクライナ国鉄「ウクルザリズニツャ」社に対して、ベーアボック独外相のハルキウへの渡航の支援を行ったことにつき謝意を伝えた。
2023年1月10日
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、ヴィクトル・メドヴェチューク(氏の実娘の宗教上の代父がプーチン露大統領)、タラス・コザク、レナト・クジミン、アンドリー・デルカチの4名のウクライナ国籍を停止(実質的に剥奪)した。
ウクライナのクレーバ外相は10日、ウクライナはドイツ製主力戦車「レオパルド2」を受け取ることになるということを疑っていないと発言した。
ウクライナに駐在するG7の大使たちによるウクライナ国内改革支援グループ「G7大使ウクライナ・サポート・グループ」は10日、裁判官大会が高等司法評議会の8人の新しいメンバーを任命することと同評議会の速やかな活動の開始への期待を表明した。
2023年1月9日
チェコ共和国のフィアラ首相は、ロシアの対ウクライナ侵略戦争にてウクライナを支えることは西側の国々の義務だと思っていると発言した。
2023年1月8日
ウクライナのニュースサイト「LB」は、ウクライナのゼレンシキー大統領が、ウクライナ正教会モスクワ聖庁(ロシア正教会系)の聖職者13人のウクライナ国籍を停止する大統領令に署名したと報じた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は7日、ロシア連邦による対ウクライナ戦争を正当化したり、テロ国家を賞賛したりするロシア国民やロシアと関係のある人物に対する制裁を発動したことを発表した。
2023年1月7日
ウクライナのゼレンシキー大統領は7日、同日のウクライナ正教会が行ったキーウ・ペチェルシク大修道院でのクリスマスの典礼にてウクライナのための心からの祈りが聞かれたと発言した。
2023年1月6日
ウクライナのゼレンシキー大統領は6日、日本の岸田首相との同日の電話会談にて、今年の協力における優先課題につき一致したと発言した。
ウクライナのクレーバ外相は5日、ウクライナの外交官たちは、武器供与に関するタブーの時間は終わったということにつき、同盟国を説得できたと発言した。
米国のプライス国務省報道官は5日、同国はプーチン露大統領によるクリスマスに合わせたウクライナでのいわゆる「停戦」の発表をシニカルなものだとみなしており、新たな攻撃のための戦力を再編させることを目的としたものだと考えていると指摘した。
2023年1月5日
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、トルコのエルドアン大統領と電話会談を行い、ウクライナ南部のロシアに占拠されているザポリッジャ原発に関する安全協力、被拘束者交換、黒海穀物輸送合意について協議を行った。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は4日、松田駐ウクライナ日本大使と会談し、ウクライナはG7がゼレンシキー宇大統領の提案した10項目の「平和の公式」を支持することを期待していると伝えた。
2023年1月4日
ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、フランスがウクライナに対して仏製装輪戦車をはじめとするさらなる装甲車を提供する決定を下したことにつき、「フランスは欧州のウクライナ支援を新しいレベルに引き上げている」と指摘した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、マクロン仏大統領、フレデリクセン・デンマーク首相、ヨハニス・ルーマニア大統領と電話会談を行い、防衛分野の支援などについて協議を行った。
ウクライナのクレーバ外相は4日、ウクライナは年内にラテンアメリカ地域の外交戦略の指針となる「ラテンアメリカ戦略」を採択すると発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、ロシア連邦首脳陣が、対ウクライナ戦争の状況を変えることを試みるために、あらゆる戦力を投入するだろうとの見方を示した。
コルニーチューク駐イスラエル・ウクライナ大使は、イスラエル新内閣のコーエン新外相がラヴロフ露外相と協議を行ったことを批判した。
2023年1月3日
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、オランダのルッテ首相と電話会談を行い、前線の状況とウクライナが必要とする装備を報告した。
2023年1月2日
2022年にノーベル平和賞を受賞したウクライナの「市民自由センター」のマトヴィーチューク所長は、ウクライナが戦争に勝った後にロシアとの間でどのように行動していくかを定めるべく、長期戦略を今作る必要があると発言した。
2022年にノーベル平和賞を受賞したウクライナの「市民自由センター」のマトヴィーチューク所長は、ウクライナの民主的改革は戦後に先送りしてはいけないと発言した。
2023年1月1日
ウクライナのゼレンシキー大統領は2022年12月31日の年明けまで最後の約15分間に、恒例の国民向けの越年演説を行った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は2022年12月31日の年明けまで最後の約15分間に、恒例の国民向けの越年演説を行った。
2022年12月31日
ウクライナのゼレンシキー大統領は31日、国民に向けた新年の挨拶メッセージを公開した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は30日、ドイツのショルツ首相と電話会談を行い、ドイツの対ウクライナ支援につき謝意を伝えた。
2022年12月30日
ウクライナのクレーバ外相は、対露制裁の今後の主要な課題はロシアのミサイル・無人機産業を封じ込めることだとの見方を示した。
モルドバのサンドゥ大統領は29日、侵略国ロシアと話すことは何もないと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は29日、首相に就任したネタニヤフ・イスラエル首相に政権発足を祝福するメッセージを送り、両国の繋がりの強化と共通の挑戦への対峙のための緊密な協力の準備があると伝えた。
2022年12月29日
ノーベル平和賞受賞者であり、ウクライナの人権保護団体「市民自由センター」の代表を努める、オレクサンドラ・マトヴィーチューク氏は、ロシアは国連安全保障理事会から除名すべきであり、そのための法的機会はあると発言した。