ゼレンシキー宇大統領、ローマ教皇に謁見

ゼレンシキー宇大統領、ローマ教皇に謁見

写真
ウクルインフォルム
ローマ教皇レオ14世は9日、カステル・ガンドルフォ公邸でウクライナのゼレンシキー大統領と会談し、ウクライナにおける戦争について協議した。

バチカン・ニュースが教皇報道官の声明を報じた

会談の中で、ローマ教皇はさらなる対話の必要性を強調し、現在の外交的な取り組みが公正かつ永続的な平和につながることを望むと繰り返した。

ゼレンシキー氏とローマ教皇は、捕虜の解放と、ウクライナ児童の帰還の重要性についても協議した。

ローマ教皇がカステル・ガンドルフォの公邸でゼレンシキー氏を迎えたのは今回が2回目。前回は今年の7月9日に行われた。なお、ローマ教皇レオ14世とウクライナ指導者の会談は3回目となる。

なお、ゼレンシキー大統領は9日、ローマを訪問している。

写真:@Vatican Media


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2025 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-