ゼレンシキー宇大統領、中東諸国に互恵的パートナーシップを提案
ウクルインフォルム
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、ウクライナの外交チームは、同国の対無人機防衛の経験に関心を持つ中東諸国との協力に積極的に取り組んでいると発言した。
ゼレンシキー大統領が同日夜の動画メッセージで伝えた。
ゼレンシキー氏は、「私たちの外交チームは活発に活動しており、特に中東及び湾岸諸国と話している。これらの国々は、現在、何よりもまずウクライナの無人機防衛の経験に並外れた関心を寄せている」と指摘した。
同時に同氏は、現在この地域では「シャヘド136」だけでなく、ますます多くのFPV無人機(一人称視点操縦型)が投入されており、現代の戦争にはウクライナが提案できる準備と専門的知見が必要だと主張した。
同氏はそして、「ウクライナにはその専門的知見がある。私たちは、自国の支援と引き換えに、私たちがより苦しい点である弾道ミサイル防御や防衛のための資金リソースにおいて、相応の支援を必要としている」と述べた。
加えて同氏は、真の安全を確保するために、互恵的なパートナーシップと世界における調整された行動の重要性を強調した。そして、欧州が支援を部分的にブロックしている状況において、中東及び湾岸諸国はウクライナを強化するための重大な機会を切り拓いていると指摘した。