ロシア軍、ウクライナ各地の自治体の攻撃継続 死傷者あり
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ウクルインフォルム
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、9日から10日にかけても同国各地の自治体に対する攻撃を継続した。各地で民間人の死傷者を含む被害が報告されている。
南部ザポリッジャ州では、フェドロウ州軍行政府長官が過去24時間でロシア軍は同州33の自治体に対して、780回の攻撃を行い、住民1名が死亡、3名が負傷したとテレグラム・チャンネルで報告した。
南部ヘルソン州では、プロクジン州軍行政府長官がロシア軍が重要インフラと社会インフラに対する攻撃を継続し、集合住宅や民家が損傷、7名が負傷したとテレグラム・チャンネルで報告した。
東部ハルキウ州では、シニェフボウ州軍行政府長官が過去24時間で8名に負傷などの被害が出たとテレグラム・チャンネルで報告した。
シニェフボウ氏は、「砲撃により8名が被害、内2名は児童だ」とし、ハルキウ市で5名が急性ストレス障害を起こし、ステツィキウカ村では住民3名が負傷したと報告した。
同州では、ハルキウ市インドゥストリアリニー地区と他同州7つの自治体が攻撃を受けたとのこと。
東部ドネツィク州では、フィラシュキン州軍行政府長官がロシア軍が同州を18回砲撃し、4名が負傷者したとテレグラム・チャンネルで報告した。
南部ドニプロペトロウシク州では、ハンジャ州軍行政府長官がロシア軍は同州2地区を無人機で攻撃し、児童1名が負傷したとテレグラム・チャンネルで報告した。
北部スーミ州では、スーミ州軍行政府がロシア軍の無人機で同州ズノブ=ノウホロド共同体の民間車両が攻撃され、男性1名が負傷したと報告した。
また、行政府は、過去24時間で、ロシア軍は同州18の自治体を50回以上砲撃したと伝えた。