シェヴェロドネツィクに関する情報は非公表対象=宇国防報道官
ウクライナのモトゥジャニク国防報道官は、24日の記者会見時、シェヴェロドネツィクからのウクライナ軍人の退却の可能性に関する情報について、コメントをしなかった。
ウクライナのモトゥジャニク国防報道官は、24日の記者会見時、シェヴェロドネツィクからのウクライナ軍人の退却の可能性に関する情報について、コメントをしなかった。
ロシアによる占領の続くウクライナ南部ヘルソン市では、敵対協力者が自動車とともに爆殺された。また、占領に反対し、地下活動を続ける活動家が、敵対協力者のサリド氏の事務所前にポスターを貼り付けている。
米ホワイトハウスは23日、総額4億5000万ドル相当のウクライナに対する追加防衛支援を発表した。同支援には、追加の高機動ロケットシステム「ハイマース」、砲弾などが含まれる。
ニュースサイト「ツェンゾール」の編集長である従軍記者のブトゥソウ氏は、24日未明、ウクライナ軍部隊がシェヴェロドネツィクから退却したと伝えた。
ウクライナ東部ルハンシク州のハイダイ州軍行政府長官は24日、同州臨時州都のシェヴェロドネツィクを防衛するウクライナ軍に対して、同市からの退却が指示されたと発言した。
2022年6月23日
ウクライナ東部ハルキウ州のシニェフボウ州軍行政府長官は23日、ハルキウ市民には現在大規模避難の必要はなく、ウクライナ軍は全ての方面で拠点を維持しているとしつつ、同時に、敵の砲撃が強まっているため市内の通りに出るのは危険だと指摘した。
米国のシャーマン国務副長官は22日、ウクライナが侵略国ロシアから自国領をどのラインまで解放するかはウクライナが自分で決める権利を有していることであると発言した。
ウクライナの国家安全保障国防会議(NSDC)傘下偽情報対策センターは、ロシアのプロパガンダメディアが日本の鈴木宗男参議院議員を利用してウクライナをロシアとの協議に向かわせようと試みているとの見方を示した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は22日、ウクライナとロシアは国境を接しているが、両者の間には巨大な断絶があると指摘した。
ウクライナ国防相のマリャル次官は、軍事作戦の詳細に関する情報が「情報を得た」人物たちによってソーシャルメディアにて掲載されているが、それはウクライナ軍の活動を妨害するものだと指摘した。
英国のジョンソン首相は、ウクライナにおけるロシア軍は今後数か月でリソースが尽きて進軍できなくなる可能性があるとの見方を示した。
ウクライナの国家警察は23日、ウクライナ東部ドネツィク州の14の自治体がロシア軍の砲撃を受けたと報告した。
ウクライナの国家警察は23日、ウクライナ東部ドネツィク州の14の自治体がロシア軍の砲撃を受けたと報告した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は22日、1941年6月22日にナチスドイツがソ連に侵攻したのと同じことを、2022年2月24日にロシアが行ったと指摘した。
ウクライナ東部ルハンシク州のハイダイ州軍行政府長官は23日、ロシア軍が全予備兵力をシェヴェロドネツィクとゾロテー〜トシキウカ方面への襲撃に投入したと発言した。
2022年6月22日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ナチスドイツによるソ連侵攻が行われた6月22日につき、毎年この日はウクライナの人々は大戦の何百万人の犠牲者を追悼しているが、今は新しい勝利のために戦っていると指摘した。
米国のカービー国家安全保障会議(NSC)戦略広報担当調整官は21日、バイデン米大統領は今月末に開催されるG7首脳会談と北大西洋条約機構(NATO)首脳会談の際に3つの目的を追求するとし、それらはいずれも何らかの形でロシアの対ウクライナ戦争への対応に関わるものだと発言した。
ウクライナ軍は、大半がロシア軍に占領されているヘルソン州にて反攻を行っているとしつつ、他方でどの自治体を解放したかは発表しないと伝えた。
ボイチェンコ・マリウポリ市長は、現在も同市から毎日ボランティアたちが60〜120人の市民を避難させることができていると発言した。
ウクライナ東部ルハンシク州のハイダイ州行政府長官は22日、ロシア軍が進軍を続け、同州主要都市リシチャンシクへ接近していると伝えた。
ウクライナの出版社「ブリッツ・インフォルム」の総裁で、ロシアの対ウクライナ戦争で志願兵として戦闘に参加していたヴォロディーミル・チェポヴィー氏が、6月初旬に戦死していたことがわかった。
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は、ロシアとの和平合意はウクライナの領土一体性が回復され、ロシアが敗北を喫した場合にのみ可能となるとの見方を示した。
2022年6月21日
ウクライナ東部の主要都市ハルキウでは、ロシア軍の夜間のミサイル攻撃により、市内キーウ地区の大学の一つが破壊された。
ウクライナ東部の主要都市ハルキウでは、ロシア軍の夜間のミサイル攻撃により、市内キーウ地区の大学の一つが破壊された。
ウクライナ国防省のモトゥジャニク報道官は、現時点で、ベラルーシ領から侵攻の準備は観察されていないとしつつ、潜在的な脅威は残っているため、ウクライナ側は国境付近地域への部隊を維持していると伝えた。
侵略を続けるロシア軍は、ウクライナ東部ルハンシク州への砲撃を強めており、民間人の犠牲者が増えている。ドネツィク州では、空爆とクラスター弾の使用が確認。ハルキウ州ではロシア軍砲撃により民間人3名が亡くなった。
侵略を続けるロシア軍は、ウクライナ東部ルハンシク州への砲撃を強めており、民間人の犠牲者が増えている。ドネツィク州では、空爆とクラスター弾の使用が確認。ハルキウ州ではロシア軍砲撃により民間人3名が亡くなった。
ロシアによる占領の続くウクライナ南部ヘルソン市では、パルチザン活動家が闘いを続けていると報告し、人々に対して「ヘルソンはウクライナだ」と叫び続け、ヘルソンのことを忘れないで欲しいと呼びかけた。
ロシアによる占領の続くウクライナ南部ヘルソン市では、パルチザン活動家が闘いを続けていると報告し、人々に対して「ヘルソンはウクライナだ」と叫び続け、ヘルソンのことを忘れないで欲しいと呼びかけた。