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ロシア軍、エネルホダル市を砲撃=地方首長
ウクライナ南部ドニプロペトロウシク州ニコポリ地区軍行政府のイェウトゥシェンコ氏は、ロシア軍が自ら占領しているエネルホダル市を砲撃していると報告した。
写真・動画 ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は31日未明、ウクライナ南部ザポリッジャ州ヴェリカ・ビロゼルカにある大型の牧場を砲撃した。
ウクライナ南部ドニプロペトロウシク州ニコポリ地区軍行政府のイェウトゥシェンコ氏は、ロシア軍が自ら占領しているエネルホダル市を砲撃していると報告した。
米ホワイトハウスは、イラン政府がロシア連邦に対して最初の無人攻撃機を提供したと発表した。飛行機への設備積み込みと同機のロシアへ向けた出発が確認されたという。
2022年8月30日
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は30日、クリミアの脱占領時のクリミア住民のための避難ルート作成について説明した。
ウクライナ軍は、ロシア軍に高価な高精度ミサイルを無駄撃ちさせるために、高機動ロケットシステム「ハイマース」に似せた木製の「疑似餌」を利用している。
ヘルソン州のフラン州議会議員は、ロシア軍が占領するウクライナ領南部のクリミアからヘルソン州方面へと多くの軍用機材を向かわせていると報告した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は29日、ウクライナ東部ドネツィク州の15の自治体を砲撃した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は30日、東部ハルキウ市の中心部を203ミリ口径自走カノン砲「ピオン」で砲撃した。
フラン・ヘルソン州議会議員は28日、元最高会議(国会)議員で、敵対協力者として知られていたオレクシー・コヴァリョウ氏が被占領下ヘルソン州ザリズニー・ポルト村で殺害されたとの情報を伝えた。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は29日、南部ミコライウを12発のミサイルで攻撃。結果、住民が2名死亡、24名が負傷した。
2022年8月29日
ウクライナ軍は、ヘルソン州の住民に対して、同州から避難できないのであれば、シェルターにて過ごすよう要請した。
ウクライナの防衛支援を行うコンタクトグループの会合、通称「ラムシュタイン」の第5回会合は、ドイツのラムシュタイン米空軍基地にて9月8日に開催される。
フラン・ヘルソン州議会議員は29日、ウクライナ軍がヘルソン近郊のロシア軍の第1防衛線を突破したと伝えた。
ロシア軍は、28日から29日朝にかけて、ウクライナの7地域を攻撃した。
ウクライナ南部を占領するロシア軍は、南部ヘルソン市近くにて、ウクライナ軍の攻撃を受けたアントニウシキー橋の近くに舟橋(ポンツーン)の設置を進めている。
28日夜、ロシアにより一時的に占領されており、ザポリッジャ原子力発電所の位置するウクライナ南部エネルホダル市に対して、砲撃が確認された。
2022年8月28日
ウクライナへの全面的侵攻を続けるロシア軍は、27日から28日朝にかけて、ウクライナ6州を攻撃した。また、ヘルソン州では大きな爆発音が確認されている。
ウクライナへの全面的侵攻を続けるロシア軍は、27日から28日朝にかけて、ウクライナ6州を攻撃した。また、ヘルソン州では大きな爆発音が確認されている。
2022年8月27日
ロシアによる占領の続くウクライナ南部ザポリッジャ原子力発電所(エネルホダル市)において、25日に送電が止められていた2つの原子炉の内、26日中に2つ目の原子炉にも送電が再開された。
2022年8月26日
ウクライナへの全面的侵略を続けるロシア軍は25日朝から26日朝にかけて、ウクライナの8地域を攻撃した。
ウクライナの原子力発電公社「エネルホアトム」社は26日、ザポリッジャ原子力発電所が電線路へ接続されたとし、現在はウクライナのために発電を行っていると伝えた。
ウクライナ軍は26日、ロシアが占領を続ける南部ヘルソン州のダルイウカ橋とアントニウシキー橋、並びにチョルノバイウカを攻撃した。
ウクライナの原子力発電公社「エネルホアトム」社は、26日朝の時点でザポリッジャ原子力発電所は電線路から引き続き切断されているものの、機材動作や安全システムにつき特筆すべき点は特にないと発表した。
2022年8月25日
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、ロシア連邦を氷山にぶつかった客船「タイタニック」と比較した。
ウクライナ国家原子力規制監督庁は25日、ウクライナ南部のザポリッジャ原子力発電所(エネルホダル市)では、ロシア軍の攻撃により、ドニプロ電線路からの送電が停止したと発表した。
ロシア連邦軍は、ウクライナが独立記念日を迎えていた8月24日、同国の11の地域に対して攻撃を行った。
ウクライナ国防省は、ショイグ露国防相がウクライナへの侵略を続けるロシア軍の進軍がうまくいっていない理由を「民間人の命を守りたいから」と述べたことにコメントした。
ロシアに占領された領土の奪還を目指すウクライナ軍は24日、ウクライナ南部ヘルソン州のカホウカ橋とロシア軍の防空システム、弾薬庫や指揮所を攻撃した。
ウクライナのレズニコウ国防相は、年末までに前線の状況に関する「良いニュース」が得られるだろうと発言した。
ウクライナでは、8月24日の独立記念日の際、ロシアのミサイルなど発射を受けた空襲警報の発令が過去最高の数となる189回となった。