![ウクライナ軍、ロシア軍がハルキウ州から撤退した際に置き去りにした機材を紹介](https://static.ukrinform.com/photos/2022_09/thumb_files/360_240_1663245877-9810.jpeg)
ウクライナ軍、ロシア軍がハルキウ州から撤退した際に置き去りにした機材を紹介
ウクライナ軍参謀本部は15日、ロシア軍が東部ハルキウ州から撤退した際に置き去りにした軍事機材の写真を公開した。
2022年9月15日
ウクライナ軍参謀本部は15日、ロシア軍が東部ハルキウ州から撤退した際に置き去りにした軍事機材の写真を公開した。
ウクライナ軍参謀本部は15日、ロシア軍が東部ハルキウ州から撤退した際に置き去りにした軍事機材の写真を公開した。
対露侵略防衛戦に参加しているウクライナ国境警備隊隊員は、解放された東部ハルキウ州クプヤンシクにて、ロシア占領者に地下室にて閉じ込められていた15〜17歳の児童5名を見つけ、解放した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は15日0時ごろ、東部ドネツィク州バフムートの集合住宅を攻撃。瓦礫の下からの住民の捜索が続いている。
ロシアの占領から解放されたウクライナ東部ハルキウ州バラクリヤへ向かう途中では、崩れた橋、破壊されたロシア軍機材、そして、おそらく乗っていた人は亡くなったと思われる多くの銃弾を受けた民間自動車が見られた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は14日、ロシア軍は永遠にテロリストとなり、自らがウクライナに対して始めた戦争で負けるだけでなく、歴史でも敗北するだろうと発言した。
ロシア軍は14日、ウクライナ南部クリヴィー・リフ(ドニプロペトロウシク州)を8弾のミサイルで攻撃、同市のダムを破壊した。
ロシア軍は14日、ウクライナ南部クリヴィー・リフ(ドニプロペトロウシク州)を8弾のミサイルで攻撃、同市のダムを破壊した。
2022年9月14日
ウクライナ東部ドネツィク州軍行政府は13日、死傷者の出た同日未明のロシア軍によるスロヴヤンシクへの砲撃の被害を写した動画を公開した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は14日、クリミアをはじめ、全ての一時的被占領地の住民は、ウクライナは必ず戻ってくることを知っておかねばならないと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は14日、ロシアの占領から解放された東部ハルキウ州のイジューム市を訪問した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は14日、ロシアの占領から解放された東部ハルキウ州のイジューム市を訪問した。
2022年9月13日
ウクライナの国家警察は13日、ウクライナ南部ヘルソン州ヴィソコピッリャの建物はいずれも砲撃で破壊されているか、ロシア軍人に略奪されているかの状態だと報告した。
ウクライナのマリャル国防次官は13日、同国東部ハルキウ州におけるウクライナ軍の反攻により、300以上の自治体が解放されたと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は12日、前日にロシア軍がウクライナのエネルギー・インフラへミサイル攻撃を行ったことを受け、ロシアをテロ国家認定し、対露制裁を強めるべきだと呼びかけた。
ウクライナ東部ルハンシク州のハイダイ州軍行政府長官は13日、同州クレミンナ市からロシア軍が完全に撤退したと発言した。同時に、ウクライナ軍はまだ同市に入っていないと指摘した。
ウクライナの文化・情報政策省傘下にある戦略コミュニケーションセンターは12日、ハルキウ州での反攻成功は、その準備に関する情報が漏洩しなかったからだと指摘した。
ウクライナ軍戦略コミュニケーション局は13日、同軍がイラン製と思われる無人攻撃機をハルキウ州クプヤンシク近くで撃墜したと報告した。
ウクライナ軍戦略コミュニケーション局は13日、同軍がイラン製と思われる無人攻撃機をハルキウ州クプヤンシク近くで撃墜したと報告した。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は12日、ウクライナ軍人による東部ハルキウ州のロシアとの国境に近いテルノヴェ村への到着を報告する動画を公開した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は12日、同国軍は9月になってから現在までに6000平方キロメートル以上の領土をロシアから解放した上で、さらに前進していると発言した。
2022年9月12日
ウクライナの国家警護隊は12日、東部ドネツィク州スヴャトヒルシク市へ入ったことを認めた。
ホッジス元米国駐欧州陸軍司令官は、ウクライナ軍によるハルキウ州脱占領作戦を非常に高く評価していると発言した。
ウクライナ軍南部司令部「ピウデン(南)」のフメニューク報道官は12日、ウクライナ軍は南部にて過去2週間で約500平方キロメートルの領土を解放し、1800人以上のロシア軍人を殲滅したと発表した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア連邦軍は、11日から12日朝にかけての24時間で、ウクライナ8州を攻撃した。
ウクライナ軍参謀本部は12日、過去24時間でウクライナ側防衛戦力が20以上の自治体を解放したと発表した。
11日夜のロシア軍によるウクライナ重要インフラへのミサイル攻撃により生じた停電と水供給の停止は、ハルキウ州では12日朝の時点で80%が復旧している。
ブリンク駐ウクライナ米国大使は、11日にロシア軍がウクライナの重要民間インフラをミサイルで攻撃したのは、ウクライナ軍が東部で領土を奪還したことへの反応だとコメントした。
2022年9月11日
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日夜、ロシア軍の攻撃により、東部のハルキウ州とドネツィク州が完全に停電したと報告した。