ウクライナ南部で露軍無人偵察機4機撃墜
ウクルインフォルム
ウクライナ空軍南部司令部「ピウデン」は17日、南部では過去24時間で防空戦力がロシア軍の無人偵察機を4機撃墜したと報告した。
「ピウデン」がフェイスブック・アカウントで伝えた。
撃墜したのは、「オルラン10」3機と「ザラ」1機。
また「ピウデン」は、前日日中、ロシア軍は弾道ミサイル(おそらく)「イスカンデルM」で南部ヘルソン州を攻撃し、その後夜にはオデーサ州へも攻撃したと伝えた。
ミサイルは、被占領下クリミアから発射されたという。
さらにロシア軍がヘルソン州に対して誘導航空爆弾で空爆を行ったと報告されている。