ウクライナ防空戦力、露軍発射の自爆型無人機9機を全機撃墜

ウクライナ防空戦力、露軍発射の自爆型無人機9機を全機撃墜

ウクルインフォルム
22日夜から23日0時にかけてロシア占領軍が自爆型無人機「シャヘド」9機で攻撃を仕掛けてきたところ、ウクライナ防空戦力はその内全機を撃墜した。

ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで報告した

発表には、「ロシア占領軍は、12月22日夜18時から12月23日0時まで、クリミアのバラクラヴァと露プリモルスコ=アフタルスクから自爆型無人機『シャヘド』で攻撃を仕掛けた」と書かれている。

発射された全9機の無人機は、オデーサ州とフメリニツィキー州で撃墜されたという。

写真:旅団「ルビジュ」


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-