ロシア軍、ウクライナ南部ヘルソンを航空爆弾で攻撃 7歳の児童が負傷

ロシア軍、ウクライナ南部ヘルソンを航空爆弾で攻撃 7歳の児童が負傷

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8日夜、ロシア軍は、ウクライナ南部ヘルソンを航空爆弾で攻撃した。集合住宅が破壊され、7歳の児童が負傷した。

ヘルソン州軍行政府がテレグラム・チャンネルで報告した

発表には、「敵がヘルソンを攻撃。航空爆弾の建物への着弾で、7歳の男児が負傷した」と書かれている。児童は救急車で病院に運ばれたという。

また、着弾現場では、3階の建物から出られなくなっていた高齢者2名が救出されたと書かれている。

また州軍行政府は、着弾現場の集合住宅の写真を公開した

行政府は、「数時間前にロシア軍が航空爆弾で狙った集合住宅だ」と報告した。


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