ウクライナ大統領府長官、日本大使にG7による「平和の公式」支持への期待を伝達
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は4日、松田駐ウクライナ日本大使と会談し、ウクライナはG7がゼレンシキー宇大統領の提案した10項目の「平和の公式」を支持することを期待していると伝えた。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は4日、松田駐ウクライナ日本大使と会談し、ウクライナはG7がゼレンシキー宇大統領の提案した10項目の「平和の公式」を支持することを期待していると伝えた。
ウクライナ正教会(独立系)のエピファニー首座主教は、今回の降誕祭(クリスマス)にて初めてキーウ・ペチェルシク大修道院のウスペンシキー寺院で典礼を行う。
2023年1月4日
ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、フランスがウクライナに対して仏製装輪戦車をはじめとするさらなる装甲車を提供する決定を下したことにつき、「フランスは欧州のウクライナ支援を新しいレベルに引き上げている」と指摘した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、マクロン仏大統領、フレデリクセン・デンマーク首相、ヨハニス・ルーマニア大統領と電話会談を行い、防衛分野の支援などについて協議を行った。
ワルシャワ現代美術センターにて、3月12日までウクライナ現代美術展「ウクライナ 別の空の下で」が開催されている。
ウクライナ国防省傘下情報総局のブダーノウ局長は4日、ウクライナは春に大型攻勢を計画していると発言した。
ロシア軍は4日、ウクライナ東部ドネツィク州バフムートを砲撃。これにより、住民2名が死亡した。
2022年、ウクライナでは、約3万7900台の新しい乗用車が購入された。この数字は、前年と比べると、63%減少している。
ウクライナ国防省傘下情報総局は3日、ロシア軍人が友人との会話にて、近々ロシア国内で総動員が行われ、その後攻勢をかけると聞いていると話している、通信傍受した通話記録を公開した。
ウクライナのクレーバ外相は4日、ウクライナは年内にラテンアメリカ地域の外交戦略の指針となる「ラテンアメリカ戦略」を採択すると発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、315日間戦争を生きるウクライナの人々の写真を公開した。
ロシアに占領されたウクライナ領の各地で展開されている占領への抵抗運動「黄色いリボン」は、クリミアでは同運動に約1000人の活動家が参加していると発表した。
ウクライナの電力会社「ヤスノ」のコヴァレンコ総裁は3日、キーウへは多くの電力が供給されており、その消費量は、設定した制限量を超えていないと指摘した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、ロシア連邦首脳陣が、対ウクライナ戦争の状況を変えることを試みるために、あらゆる戦力を投入するだろうとの見方を示した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は3日夜、同国南部ザポリッジャのインフラ施設をミサイルで攻撃した。
コルニーチューク駐イスラエル・ウクライナ大使は、イスラエル新内閣のコーエン新外相がラヴロフ露外相と協議を行ったことを批判した。
2023年1月3日
ウクライナのデジタル移行省は、カナダのテック団体「eQualitie」などとともに、ウクライナの全ての地域のインターネットプロバイダにジェルバッテリーを計172個提供した。
トランプ米政権にて米国務省のウクライナ問題特別代表を務めていたヴォルカー氏は、ロシアはすでにウクライナに対して投入できるものは全て投入してしまっており、西側の防空システム「パトリオット」をはじめとする最新の武器の提供に対して、戦場で彼らが対応するようなものは何もないと指摘した。
ウクライナ軍戦術コミュニケーション局(ストラトコム)は、同軍第92独立機械化旅団特殊部隊が東部ルハンシク州スヴァトヴェのロシア占領軍の弾薬庫を破壊したと報告した。
塹壕で読書をしていたら、その写真がソーシャルメディア上で広まり、その本の著者である歴史家ティモシー・スナイダー氏にも拡散される…。そんな経験をしたウクライナ軍人のオレクサンドル・シルシン氏がウクルインフォルムの記者に「塹壕での読書」についてコメントした。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、オランダのルッテ首相と電話会談を行い、前線の状況とウクライナが必要とする装備を報告した。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は、3日未明同国東部ドネツィク州クラマトルシクをミサイル攻撃した。結果、民家が34軒、集合住宅が8軒損傷、住民1名が負傷した。
ウクライナ首都キーウでは記録的な暖冬が確認されている。
オシント(オープンソースインテリジェンス)の専門家によれば、ロシア占領軍は、引き続き占領するウクライナ領クリミア北部にて塹壕を掘り続けている。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は2日夜、2発のミサイルでウクライナ東部ドネツィク州ドルジュキウカ市のスケートリンク「アリタイル」を破壊した。
ウクライナ空軍のイフナト報道官は3日、年末年始にロシア軍が発射した84機の自爆型無人機は、全て撃墜したと報告した。また、2022年9月以降、ウクライナ防空戦力は、すでに約500機の自爆型無人機を撃墜したという。
ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は2日、同国南部ヘルソン州を79回攻撃。民間人が2名死亡、9名負傷した。
2023年1月2日
2022年にノーベル平和賞を受賞したウクライナの「市民自由センター」のマトヴィーチューク所長は、ウクライナが戦争に勝った後にロシアとの間でどのように行動していくかを定めるべく、長期戦略を今作る必要があると発言した。
2022年にノーベル平和賞を受賞したウクライナの「市民自由センター」のマトヴィーチューク所長は、ウクライナの民主的改革は戦後に先送りしてはいけないと発言した。