![ゼレンシキー宇大統領、コースチン最高会議議員の検事総長への任命を確定](https://static.ukrinform.com/photos/2022_07/thumb_files/360_240_1658998202-673.jpg)
ゼレンシキー宇大統領、コースチン最高会議議員の検事総長への任命を確定
ウクライナのゼレンシキー大統領は28日、最高会議(国会)が同意したアンドリー・コースチン最高会議議員の検事総長への任命を、大統領令により確定した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は28日、最高会議(国会)が同意したアンドリー・コースチン最高会議議員の検事総長への任命を、大統領令により確定した。
ウクライナでは、7月28日は昨年「ウクライナ国家性の日」として制定されている。
ロシア軍により一時的占領下にあるウクライナ東部マリウポリにて、「ウクライナ」と書かれたTシャツを来た女性が破壊された建物の前に立つ写真が公開された。
28日、キーウ州のニェビトウ州警察長官は、同日朝の同州へのロシア軍によるミサイル攻撃につき報告した。
2022年7月27日
ウクライナ東部ドネツィク州バフムートの戦闘にて、平時は記者として仕事をし、2月24日に以降に志願兵となってウクライナ防衛戦に参加していたオレクサンドル・サヴォチェンコ氏が戦死した。
ウクライナのクブラコウ・インフラ相は27日、ウクライナの海洋港からの穀物輸出は世界の様々な国の企業が実施していくが、それらの企業は黒海地域の国々の船をチャーターして利用すると説明した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は27日未明、東部ハルキウ州へミサイル攻撃を行った。
ウクライナ軍は27日、ロシアに占領されているヘルソン市の郊外に位置し、ドニプロ川にかかっているアントニウシキー橋への攻撃を再び実施したことを認めた。
ウクライナ最高会議(国会)は27日、アンドリー・コースチン与党「人民奉仕者党」会派議員を検事総長に任命した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は26日、ジョンソン英首相から、故ウィンストン・チャーチルを記念する「チャーチル・リーダーシップ賞」を授与された。
ウクライナのゼレンシキー大統領は26日、ウルグアイのラガジェ・ポウ大統領と二国間関係史初となる電話会談を行った。
ウクライナ国営ガス企業「ナフトガス」社は、26日の期限までにユーロ債の支払いを履行できないと発表した。
ポーランドのドゥダ大統領は、同国とリトアニアのナウセーダ大統領は再びキーウ(キエフ)を訪問する予定だと発表した。
2022年7月26日
26日朝のウクライナ東部ハルキウ市へのロシア軍によるミサイル攻撃により、サルチウカ地区の地下鉄駅入り口近くに大きな爆発跡ができている。
ウクライナ保安庁(SBU)は26日、同庁の軍事防諜部隊がロシア軍の戦車T-72を3両、攻撃型無人機で破壊したと発表した。
欧州連合(EU)理事会は、ウクライナ不安定化行為によって2014年に発動された対露制裁をさらに6か月延長することを決定した。
ウクライナのイフナト空軍司令部報道官は26日、敵のミサイルに対する撃墜効率が改善しているのは人的要因によるものであり、武器供給によるものではないと発言した。
26日、ウクライナ政府管理地域にウクライナ軍人の遺体25体が引き渡された。
ウクライナ南部オデーサ州では26日朝、ロシア軍の戦略爆撃機を用いたミサイル攻撃が行われた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、ウクライナは8月23日に第2回クリミア・プラットフォーム首脳会談をオンラインで開催すると発言した。
ウクライナのクブラコウ・インフラ相は25日、「黒海で何かが起きた場合は」ウクライナ穀物の海洋ルートでの輸出は止められる可能性があることを指摘した。
ロシアがウクライナへの全面的侵攻を始めてから、カザフスタンはモスクワと距離を取り始め、自国軍を強化し、中国やトルコとの防衛関係を強め始めている。
ウクライナのヴァシコウ・インフラ次官は25日、近日中にオデーサ州のチョルノモルシク港から農産物の輸出を再開する準備ができると発表した。
2022年7月25日
25日にキーウを訪問したジャマテイ・グアテマラ大統領は、同国はロシアの対ウクライナ戦争を消極的に観察することはなく、平和を守るために「外交的攻勢」を仕掛けると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、キーウ(キエフ)を訪問したグアテマラのジャマテイ大統領と会談した。
チェコ首都プラハにて、7月22日から24日にかけて、第2回「ロシアの自由な民族フォーラム」が開催され、ロシア連邦の非植民地化などが議論された。
ジャマテイ・グアテマラ大統領は25日、ウクライナの訪問を開始し、キーウ州のボロジャンカ、ブチャ、イルピンを視察した。
ウクライナ東部ドネツィク州のキリレンコ州軍行政府は、25日に同州へのロシア軍の攻撃の被害の写真を公開した。
ジョンソン英首相は、最終的に首相職を辞める前にウクライナをもう一度訪問することを計画している。