![ロシア軍のハルキウ砲撃 死者2名、負傷者21名=州長官](https://static.ukrinform.com/photos/2022_07/thumb_files/360_240_1658396378-106.jpeg)
ロシア軍のハルキウ砲撃 死者2名、負傷者21名=州長官
21日朝、ロシア軍は、ウクライナ東部ハルキウ市へと砲撃を行った。すでに2名の死亡、21名の負傷が伝えられている。
21日朝、ロシア軍は、ウクライナ東部ハルキウ市へと砲撃を行った。すでに2名の死亡、21名の負傷が伝えられている。
ウクライナのオレーナ・ゼレンシカ大統領夫人は20日、米国国会での演説時、米国による支援に感謝を伝えつつ、ロシアのテロを止めて、ウクライナの人々の平和と命を守るための武器の提供を要請した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は20日、キーウ(キエフ)を訪問したシャレンベルク・オーストリア外相とリパフスキー・チェコ外相と会談した。
リトアニアのアヌシャウスカス国防相は20日、同国はウクライナへと、装甲輸送車と弾薬を含む新たな軍事支援を近々発送すると発表した。
20日、「ウクライナ防衛問題コンタクト・グループ」(ラムシュテイン・フォーマット)会合がオンラインで開催され、約50か国の代表者が出席した。オースティン米国務長官は、多くの国がウクライナ軍の能力強化のために新しいイニシアティブを発表したとし、「非常に生産的だった」と伝えた。
2022年7月20日
ウクライナのニコレンコ外務報道官は、ウクライナは中国がロシアの侵略を政治化せず、またロシアが戦争を止めるように、自らのロシアに対する影響力を行使することを期待していると発言した。
2月24日の全面的侵攻開始以降、ロシアにより違法にロシア領に連行されていたウクライナの児童の内、すでに46名をウクライナへ帰国させられていることが発表された。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は19日、ウクライナは米国、英国、フランス、ドイツ、イタリア、ポーランド、トルコ、オーストラリアなどと安全保証に関する協議を行っていると発言した。
ロシアにより破壊され、一時的に占領されているウクライナ東部マリウポリにて「マリウポリはウクライナだ」と書かれたチラシが市内に貼られる様子を写した動画が公開された。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ロシアの対ウクライナ戦争におけるブラジルの中立の立場を支持しないと発言した。
20日、シャレンベルク・オーストリア外相とリパフスキー・チェコ外相がウクライナに到着した。
米国のカービー国家安全保障会議(NSC)戦略広報担当調整官は19日、ロシアはウクライナ領「併合」の基盤を作りながら、占領地にて違法な人物の「任命」を行っていると指摘した。
ウクライナ軍支援の募金を行っている基金「生きて帰ってきて(ポヴェルニーシ・ジヴィム)」は、ウクライナ海軍のために募金で購入した日産ナバラを5台提供した。
ウクライナのレズニコウ国防相は19日、ウクライナは、ロシアの効果的な抑制のために、多連装ロケットシステム「ハイマース」と「M270」が少なくとも50台必要であり、効果的な反攻のためにはそれらが少なくとも100台必要だと発言した。
キーウ州ミーラ村の住民が、ロシア軍の設置した地雷の爆発で死亡した。
バイデン米政権は19日、高機動ロケットシステム「ハイマース」の追加提供を含む、ウクライナに対する新たな安全保障支援パッケージの採択の発表準備を進めている。
ウクライナのレズニコウ国防相は19日、ウクライナのための安全保障構造にとって理解可能な場合にのみ、停戦体制は利用可能となるとの見方を示した。
ウクライナのオレーナ・ゼレンシカ大統領夫人は19日、米国訪問時にバイデン米大統領夫妻と面会した。
約5か月にわたりウクライナへの侵略を続けているロシア軍は、20日未明、ウクライナ南部ドニプロペトロウシク州ニコポリへと砲撃を行い、結果住民が2名死亡、9名負傷した。
2022年7月19日
タシェヴァ・クリミア自治共和国ウクライナ大統領常駐代表は、クリミアが占領から解放された後、占領期間にロシアからクリミアに違法に移住してきた人物たちは、同地を立ち退かねばならなくなると発言した。
ウクライナのレズニコウ国防相とザルジュニー軍総司令官は18日、それぞれ米国のオースティン国防長官とミリー統合参謀本部議長と電話会談を行ったと発表した。
ウクライナの最高会議(国会)は19日、オクサーナ・ジョルノヴィチ氏を社会政策相に任命した。
ロシア軍は19日、ウクライナ東部ドネツィク州の主要都市であるクラマトルシクとスロヴヤンシクを砲撃した。
ウクライナの一時的被占領地再統合省は19日、ロシア占領地からウクライナ政府管理側に軍人の遺体45体が返還されたと発表した。
ウクライナ最高会議(国会)は19日、イリーナ・ヴェネジクトヴァ検事総長の権限を停止した。
19日、ウクライナの特別汚職対策検察(SAP)長選考委員会が、新たなSAP長候補としてオレクサンドル・クリメンコ氏の選出の確定を発表した。
ウクライナ最高会議(国会)は19日、保安庁(SBU)のイヴァン・バカーノウ長官を解任した。
大阪市は19日、ウクライナのドニプロ市と有効協力関係構築に関する覚書を締結したと発表した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は、19日0時ごろ、黒海から南部オデーサ州に対して7弾の巡航ミサイル「カリブル」にて攻撃を実施した。