クルスク州突破によりウクライナは前線1か所で主導権を得た=戦争研究所
米戦争研究所(ISW)は11日、ウクライナ軍のロシア領クルスク州における作戦で、ウクライナは少なくとも前線の1か所の戦場にて主導権を一時的に奪いうことに成功したと指摘した。
米戦争研究所(ISW)は11日、ウクライナ軍のロシア領クルスク州における作戦で、ウクライナは少なくとも前線の1か所の戦場にて主導権を一時的に奪いうことに成功したと指摘した。
ウクライナのリサク・ドニプロペトロウシク州軍行政府長官は12日、11日夜に報告されたロシアの占拠するザポリッジャ原子力発電所付近での火災は「止まった」と報告した。
2024年8月11日
11日、ロシアが占拠するウクライナ南部エネルホダル市のザポリッジャ原子力発電所近くで火災が発生した。ゼレンシキー宇大統領は、現時点で放射線は正常値にあると伝えている。
スウェーデン国際関係研究所のウムランド専門家は、ウクライナのロシア領クルスク州での作戦の効果と目的は、部分的に、ロシアの「レッドライン」論の誤りを改めて示すことにあるかもしれないと指摘した。
米国のカービー米ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)戦略広報調整官は10日、同国は、ウクライナのロシア領クルスク州での作戦の目的と戦略をより良く理解するためにウクライナと連絡を取り続けていると発言した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、11日未明に北朝鮮製弾道ミサイルと自爆型無人機での攻撃を行った。キーウ州では、父親と4歳の息子が死亡した。
2024年8月10日
西側諸国は、ウクライナ軍がこれら諸国が提供した武器をロシア領での攻勢に使うことを許可している。
米国は9日、ウクライナに対して総額1億2500万ドルの新たな安全保障支援パッケージの供与を発表した。
2024年8月9日
ウクライナの国防省情報総局の特殊任務部隊は9日、ロシアが占領するウクライナ南部キンブルン砂州を襲撃し、約30名のロシア軍人と敵装甲車両を殲滅し、敵陣地の1つに同情報総局の旗を掲揚した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、ウクライナ軍人に対して、今後の捕虜交換に役立つロシア人捕虜を拘束したことにつき謝意を伝えた。
9日のロシア軍によるウクライナ東部ドネツィク州コスチャンティニウカへの攻撃により、住民の死者が14名に上っている。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、9日同国東部ドネツィク州コスチャンティニウカを砲撃した。現時点までに死者が10名、負傷者が35名出ている。
ウクライナのクレーバ外相は8日、モーリシャスのジャグナット首相と会談した際に、二国間の投資保護協定と二重課税回避条約の締結に向けた作業を開始することで合意した。
パリ五輪にて8日、レスリングの男子グレコローマンスタイルの試合が行われ、ウクライナのパルヴィズ・ナシボウ選手が67キロ級で銀メダルを、ジャン・ベレズニューク選手が87キロ級で銅メダルを獲得した。なお、ベレズニューク氏はウクライナ最高会議議員でもある。
2024年8月8日
ウクライナ国防省は8日、ウクライナ軍内の各種文書のデジタル化の端緒となるスマートフォンアプリ「アルミヤ(軍)+」を発表した。同アプリは開発途中であり、現在では電子身分証明書の取得とアンケートへの参加のみ可能。
米ミネソタ州に在住するウクライナ人は、同州知事で、民主党の副大統領候補に推薦されたティム・ウォルズ氏は一貫して親ウクライナ的な立場を取る人物だと評価している。
ウクライナのハルシチェンコ・エネルギー相は7日、現在ウクライナの発電の最大60%を原子力発電所が作っていると発言した。
ウクライナのブダーノウ国防省情報総局局長は、軍事的観点では2014年からロシアに占領されている南部のクリミアの奪還は東部のドンバスの奪還よりはるかに容易だと指摘した。
米国のミラー国務省報道官は7日、ロシア領クルスク州情勢にコメントした際に、ウクライナは軍事行動に関して自分で決定を下していると発言した。
パリ五輪のボクシングでは、男子80キロ級でウクライナのオレクサンドル・ヒジュニャクが金メダルを獲得した。
2024年8月7日
米国のカービー・ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)戦略広報調整官は7日、米国はウクライナ側にロシア領クルスク州の出来事を説明するよう要請したと発言した。
ニジェール政府は、ウクライナが「テロ集団」を支援したと主張した上で、「マリの政府と国民との連帯」を示してウクライナとの外交関係を断絶する決定を採択したと発表した。
ウクライナのクレーバ外相は6日、ザンビア訪問時に同国のハインベ外務・国際協力相と両国間の政治協議覚書に署名した。
6日のロシア軍によるウクライナ東部ハルキウへのミサイル攻撃による犠牲者数は、死者が1名、負傷者が12名に上った。
2024年8月6日
ウクライナの国家安全保障国防会議(NSDC)傘下偽情報対策センターのコヴァレンコ所長は6日、ロシアのプロパガンダ拡散担当者たちはロシア政権から、情報の焦点を北部(編集注:クルスク州情勢)からドネツィク・ルハンシク両州の戦闘に移せとの課題を受け取ったと伝えた。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、6日朝同国東部ハルキウをミサイルで攻撃した。現時点までに生後8か月の幼児を含め、負傷者が8名出ている。
ウクライナのクレーバ外相は5日、マラウイ訪問時に同国のラザルス・チャクヴェラ大統領とナンシー・テンボ外相と会談した。
ウクライナの電力会社「ウクルエネルホ」は、8月6日は国内での計画停電は予定されていないと発表した。
ウクライナ外務省は5日、マリ暫定政府による「ウクライナによる国際テロ支援」との非難を否定した上で、ウクライナとの外交関係断絶への遺憾を表明、また非友好的行動に対する必要な政治・外交的対応をとる権利を留保すると発表した。