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ウクライナ全土で緊急停電

ウクライナ全土で緊急停電

ウクライナの電力会社「ウクルエネルホ」は28日、現在ウクライナ全土での電力不足により、緊急停電が実施されていると発表した。

2022年11月27日

ザポリッジャ原発からロシア占領政権が立ち去るかもしれない=ウクライナ原子力発電企業

ザポリッジャ原発からロシア占領政権が立ち去るかもしれない=ウクライナ原子力発電企業

ウクライナの原子力発電企業「エネルホアトム」社のコチン総裁は27日、ロシアのマスメディアにて、現在ロシアが占拠しているウクライナ南部のザポリッジャ原子力発電所を国際原子力機関(IAEA)のコントロール下に置く可能性が報じられているとし、もしかしたらそれはロシアが同原発を立ち去る兆候かもしれないとの見方を示した。

2022年11月26日

ヘルソン市への送電が再開

ヘルソン市への送電が再開

ウクライナ南部の3月にロシア軍に占領され、11月にウクライナ軍に解放されたヘルソン市への送電が再開された。

4国大統領、ホロドモールをスターリン政権の犯罪と承認するよう世界に呼びかけ

4国大統領、ホロドモールをスターリン政権の犯罪と承認するよう世界に呼びかけ

リトアニア、ポーランド、ルーマニア、ラトビア4国の大統領は、ロシアの現在の侵略に抵抗するウクライナを今後も支援していくとしつつ、同時に1932〜1933年のウクライナで引き起こされた人為的大規模飢餓「ホロドモール」をソ連のスターリン政権の犯罪として承認するよう国際社会に呼びかけた。

ヘルソン市民の無料避難開始

ヘルソン市民の無料避難開始

11月11日にロシアの占領から解放されたウクライナ南部のヘルソン市から、政府が組織する最初の100人の市民の無料避難が行われた。

2022年11月25日

ウクライナの3原発の稼働再開

ウクライナの3原発の稼働再開

ウクライナの電力会社「ウクルエネルホ」は25日、前日外部電源を喪失していたウクライナの非被占領地域(政府管理地域)にある全ての原子力発電所がすでに電力システムに繋がれ、送電が再開されたと発表した。同時に、これら原発も、1、2日後には緊急停電から計画停電に切り替えられる可能性があると指摘した。

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