ゼレンシキー宇大統領とモディ印首相、戦争で亡くなった児童を追悼
ウクライナのゼレンシキー大統領とキーウを訪れているインドのモディ首相は23日、ロシアの侵略で亡くなったウクライナ児童の追悼を行った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は23日、インドが第1回「平和サミット」のコミュニケに合流することを期待していると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領とキーウを訪れているインドのモディ首相は23日、ロシアの侵略で亡くなったウクライナ児童の追悼を行った。
インドのモディ首相は23日、ウクライナに到着し、キーウにてインド人コミュニティと面会した。
ウクライナ海軍のプレテンチューク報道官は23日、前日海軍がロシア領クラスノダール地方カフカス港にて、鉄道フェリー「コンロ・トレイデル」を破壊したことを認めた。
2024年8月22日
インドのモディ首相は22日、同国はいかなる戦争も戦場では終結しないと考えており、ウクライナにおける平和のできるだけ早い回復のための外交的努力を支持していると発言した。
ウクライナ正教会(独立)のエピファニー首座主教は21日、ウクライナ正教会モスクワ聖庁の信者に対して、「ロシアのくびき」を断ち、ウクライナ正教会に合流するよう呼びかけた。
ドイツのフィッシャー外務報道官は21日、和平協議の開催を妨害しているのはウクライナではなくロシアだと指摘した。
ウクライナの電力会社「ウクルエネルホ」は、8月22日はウクライナ全土で計画停電が導入されないと発表した。
2024年8月21日
ウクライナ最高会議(国会)は21日、国際刑事裁判所(ICC)に関するローマ規程の批准に関する法律を採択した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、20日に同国南部ザポリッジャ州マロカテリニウカ村を砲撃した。同攻撃により、15歳の男児が死亡した。
2024年8月20日
ナフトガス・グループは、ガス生産量と埋蔵量を増やし、インフラを戦時下に適応させることで、来たる冬に向けて積極的に準備している。
ウクライナ最高会議(国会)は20日、第8371「宗教団体の活動分野における憲法秩序の保護」法案を第二読会で採択した。同法案は、ウクライナ領内におけるロシア連邦と関連する宗教団体の活動を禁止することを定めたもの。
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、ウクライナはアジアでの外交プレゼンスを強化するつもりだとした上で、日本とは真の戦略的パートナーシップに達しており、対日関係を模範としなければならないと発言した。
チェコのパヴェル大統領は、ウクライナが北大西洋条約機構(NATO)に加盟するには、同国が全土を完全に解放するかどうかとは関係なく可能だとの見方を示した。
ウクライナの電力会社「ウクルエネルホ」は、8月20日は16時から24時にかけて全土で計画停電が導入されると発表した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、19日から20日にかけての夜間、同国各地をミサイルと自爆型無人機で攻撃した。
2024年8月19日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、同国によるクルスク州での予防的防衛行動により、ロシアに関する「レッドライン」の概念が崩れ去ったと発言した。
ウクライナ大統領府は、8月23日の「ウクライナ国旗の日」にインドのモディ首相がウクライナを公式訪問すると公表した。
ウクライナ特殊作戦軍は19日、ロシア領クルスク州でのロシア戦力の発見と殲滅の活動を写した動画を公開した。
ウクライナのステファンチューク最高会議(国会)議長は18日、最高会議は近日中にロシアと繋がりのある宗教団体の活動禁止を定める法案の審議を行うと発言した。
2024年8月18日
ウクライナの電力会社「ウクルエネルホ」は、8月19日に計画停電が再開されると発表した。
米国の戦争研究所(ISW)は、ロシア軍はウクライナ東部前行きで主導権を際限なく維持することはできないと指摘した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、18日朝、弾道ミサイルと巡航ミサイルでキーウへと攻撃を仕掛けた。弾道ミサイルによるキーウへの攻撃は8月に入ってから3回目となる。
2024年8月17日
ウクライナのシルシキー軍総司令官は17日、ゼレンシキー大統領に対して、ロシア領クルスク州におけるウクライナ戦力側の陣地の強化と安定化された領域の拡大につき報告した。
ウクライナのオレシチューク空軍司令官は16日、ロシア領クルスク州にてウクライナ空軍兵士がロシア軍の防衛拠点、兵站拠点、補給路を攻撃していると伝えた。
2024年8月16日
ウクライナ空挺強襲軍は、2024年8月6日のロシア領クルスク州への侵攻作戦の最初の数時間を写した動画を公開した。
16日未明、ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍が自爆型無人機でキーウ方面を攻撃したところ、ウクライナ側は迎撃戦を実施。市内には、犠牲者も破壊も出ていない。
16日未明から朝にかけて、被占領下ウクライナ南部クリミアの複数地区にて爆発音が聞かれた。
2024年8月15日
ウクライナのシルシキー総司令官は、日付が8月15日に変わってからウクライナ防衛戦力はクルスク州の複数方面で500メートルから1.5キロメートルまでの距離を前進しており、敵の3回の反攻を撃退し、攻勢を続けていると伝えた。
ウクライナのシルシキー軍総司令官は15日、ウクライナがコントロールするロシア領クルスク州に軍政部を創設し、モスカリョウ少将を軍政部長官に任命したと発表した。