在日ウクライナ大使館、「ウクライナ軍の日」にイラスト展開催
在日ウクライナ大使館は、12月6日の「ウクライナ軍の日」に合わせて、同国の人気イラストレーターのニキータ・チトウ氏のイラスト展を開始した。
在日ウクライナ大使館は、12月6日の「ウクライナ軍の日」に合わせて、同国の人気イラストレーターのニキータ・チトウ氏のイラスト展を開始した。
ウクライナ軍情報総局のブダーノウ局長は6日、ロシアの戦場での敗北はすでに決まったことであり、しかし、ウクライナ人にとってはまだ一定の間苦しい時が続くだろうと発言した。
ウクライナのシュミハリ首相は6日、ガブリリツァ・モルドバ首相と会談した際に、防空分野での協力と国境隣接地域の管理の改善について合意したと伝えた。
ウクライナのクレーバ外相は6日、ウクライナは現在イランとロシアの軍事技術協力上の行動を注意深く追っており、その協力が続くのであれば速やかに対応行動を取ると発言した。
ウクライナ空軍司令部のイフナト報道官は6日、ロシア軍の大規模ミサイル攻撃がいつ行われるかを予想するのは困難だとし、また同攻撃はあらかじめ計画されて準備されて行われているものだと発言した。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は6日、ウクライナはロシアとの被拘束者交換にて、60人の軍人を帰還させることができた、その内34人はマリウポリ防衛者だと発表した。
ロシアが占領するウクライナ南部ヘルソン州のへニーチェシクやノヴァ・カホウカでは、住民が占領に対する抵抗運動「黄色いリボン」の一環で、町中に親ウクライナの内容のビラを広めている。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、12月6日の「ウクライナ軍の日」に合わせて、同国東部のウクライナ軍陣地を訪問した。
ウクライナの一時的被占領地再統合省は6日、ロシア軍側から49人のウクライナ軍人の遺体を帰還させたと発表した。
12月6日は、ウクライナでは「ウクライナ軍の日」と定められている。
衛生画像提供サービスを行っている米マクサー社は5日、ロシア連邦のエンゲリス飛行場に駐機する長距離爆撃機が複数写っている衛星写真を公開した。
ウクライナ東部ルハンシク州のハイダイ軍行政府長官は5日、ウクライナ軍は同州にてスヴァトヴェ〜クレミンナ方面で前進していると発言した。
ウクライナ空軍司令部のイフナト報道官は5日、同日のロシア領内の2つの飛行場で爆発が生じた後も、同国軍には多くの航空機が残っているとし、ウクライナへの新たな攻撃の可能性は排除されていないと発言した。
ウクライナのクレーバ外相は5日、「ウクライナの勝利」を想像できていない外国の政治家、メディア関係者、専門家に対して、ロシアの敗北への準備をするよう呼びかけた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、5日のロシア軍の攻撃により、4名のウクライナ国民が亡くなったと報告した。
2022年12月5日
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、同日のロシア軍の大規模ミサイル攻撃の際に、大半のミサイルは防空部隊が撃墜したと報告した。
マクロン仏大統領は、ロシアによるウクライナの民間インフラ攻撃は戦争犯罪だと指摘し、またロシアはウクライナを攻撃することで大きな誤りを犯したと発言した。
モルドバ内務省は5日、同国北部ブリチェン近くにて国境警備警察が同国領内に落下したミサイルを発見したと発表した。
ウクライナの政権高官の汚職犯罪捜査に特化した捜査機関「国家汚職対策局」(NABU)は5日、オデーサ市議会幹部をコントロールする犯罪組織の設立とその他の汚職犯罪実施の容疑で3名の人物を拘束したと発表した。
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は5日、再びウクライナ各地への大規模ミサイル攻撃を行っている。
ウクライナ東部バフムートのレヴァ市長は5日、ロシア軍による激しい攻撃を受け続けている同市の市内の被害を写した動画を公開した。
ロシア連邦は、被占領下ウクライナ領クリミアとロシア領の間に違法に建設されたクリミア橋(ケルチ橋)の10月8日に爆発により破壊されていた車道部分の通行を再開させた。
ウクライナ東部ドネツィク州では、4日から5日朝にかけての24時間におけるロシア軍の砲撃により、幼稚園、行政庁舎、民家、集合住宅が損傷した。
英フィナンシャル・タイムズ紙は、ウクライナのヴォロディーミル・ゼレンシキー大統領を「今年の人」に選出した。
ウクライナ保安庁(SBU)は3日、ウクライナ正教会(モスクワ聖庁系)関係者に対して発動された制裁の対象者リストと制裁内容を公表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、ウクライナのこの冬は非常に困難なものとなるだろうが、耐え切るためにあらゆることを行わねばならないと発言した。
ウクライナ軍参謀本部は5日、過去24時間で、ウクライナの防衛戦力は東部ドネツィク・ルハンシク両州13の自治体でロシア占領軍の侵攻を撃退したと発表した。
米国のブリンケン国務長官は、米政権は米国会とともに、ロシアを「テロ支援国家」と認定することを可能としつつ、不測の結果が生じるのを回避し得るような法案を作成していると発言した。
2022年12月4日
12月3日、ロシアの激しい侵攻の続くウクライナ東部バフムート近郊にて、ウクライナ軍に志願して戦闘していた5名のジョージア国籍の軍人が死亡した。