ウクライナは戦争に負けてはいないが、人を失っている=ゼレンシキー宇大統領
ウクルインフォルム
ウクライナのゼレンシキー大統領は20日、ウクライナは戦争に負けておらず、ウクライナウクライナ軍の戦士たちがその力によって交渉におけるウクライナの強力な立場を確保していると発言した。
ゼレンシキー氏が、オスロでのストーレ・ノルウェー首相とストゥブ・フィンランド大統領とウィトコフ米大統領特使との協議の後の共同記者会見の際に発言した。
ウクライナは戦争に負けているかとの質問に対しては、ゼレンシキー氏は、「私たちが戦争に負けているかということに関しては、もちろん、私たちは負けてはいない。しかし、私たちは人々を失っているのだ。ロシアの攻撃により、私たちは人々と時間を失っている。そしてそれは非常に残念なことだ。なぜなら、私たちの子供たちが十全な生活を送ったり、自らの子供時代を過ごす機会を得られないからだ。だからこそ、私たちはこの戦争をできる限り迅速に終わらせなければいけないのだ」と述べた。
また同氏は、米国と欧州のパートナーたちがこの戦争に終止符を打つことを助けてくれていることへの期待を表明した。
同氏はその他、特にウクライナの軍人に言及し、「彼らは戦場で不屈であり続けている。まさにそのことが、私がいかなる交渉の際にも強くあり続けることを助けてくれているのだ」と強調した。