保安庁と情報総局の銃撃戦を受けて人事面の決定が下される=ゼレンシキー宇大統領
ウクルインフォルム
ウクライナのゼレンシキー大統領は2日、保安庁(SBU)と情報総局の職員の間でキーウ市内で銃撃戦が生じたことを受けて、これら組織のトップは事件に関連した適切な人事面の決定を下さなければならないと発言した。
ゼレンシキー大統領が同日夜の動画メッセージの中で言及した。
ゼレンシキー氏は、生じた状況につき「まったくもって恥ずべきこと」とコメントした。
同氏はまた、「私たちはクラウチェンコ検事総長と話した。検事総長と国家捜査局が全ての詳細を解明する。本件の参加者の全ての証言と声明、あらゆる状況が段階的に確認される。責任が問われなければならず、それには発生したことの参加者に関する情報機関の幹部たちによる人事面の決定や、両機関内での内部調査が含まれなければならない」と発言した。
そして同氏は、ウクライナ国内で銃撃が許されるのはウクライナ国家を守るための占領軍に対してのみだと訴え、「それ以外のいかなる銃撃も、誰かに許可されているかのように、私たちの国家に受け入れられることは絶対にない」と協調した。
これに先立ち、SBUは2日、国防省情報総局と共同で、独立記念日に合わせてウクライナに到着したロシアの反体制派政治運動のリーダーの1人に対してロシア連邦保安庁(FSB)が準備していたテロ攻撃を阻止したと発表していた。
写真:大統領府