ウクライナで平均賃金上昇 最高額及び最低額の分野は?
ウクルインフォルム
ウクライナの国家統計局は30日、2026年2月のウクライナにおける常勤従業員の平均賃金が2万8321フリヴニャ(約10万3000円)となり、1月比で1.2%増加したと報告した。
国家統計局がフェイスブック・アカウントで報告した。
公表されたデータによれば、2026年2月のウクライナ全土の常勤従業員の平均賃金は、1月の2万7975フリヴニャに対し、2万8321フリヴニャ(+1.2%)となったという。
国家統計局はまた、地域別で賃金の最高水準が記録されたのは首都キーウの4万5651フリヴニャ(約16万6000円)、キーウ州の2万9077フリヴニャ(約10万6000円)だったと伝えた。地域別で賃金水準が低かったのは、チェルニヒウ州の従業員の2万460フリヴニャ(約7万4000円)であった。
職種別の賃金水準のリーダーは引き続き情報・通信(IT)セクターで、7万8941フリヴニャ(約28万7000円)(1月は7万6905フリヴニャ)だったという。最も賃金が低い分野は芸術・スポーツ・娯楽・レクリエーション分野の従業員で、1万8681フリヴニャ(約6万8000円)(1月は1万3822フリヴニャ)だったと報告されている。

なお、2026年3月1日時点の賃金支払遅延額は、350万フリヴニャとなっているとのこと。