ロシア軍によるキーウへの大規模攻撃 死者3名、負傷者40名に上る
写真・動画
ウクルインフォルム
14日未明のロシア軍の大規模なミサイル・無人機攻撃を受けたキーウでは、同攻撃による死者が3名に、負傷者が40名に増加した。
国家非常事態庁がテレグラム・チャンネルで報告した。
報告には、「ダルニツィキー地区の集合住宅の瓦礫の下から、大規模攻撃によるもう1人の犠牲者の遺体が収容された」と書かれている。
これに先立ち、国家非常事態庁は、死者が2名確認されたと報告していた。
首都のダルニツィキー地区にある集合住宅へのロシアの攻撃現場では、捜索救助活動が続いている。
報告には、「10時の時点で2名の死者が判明している。非常事態庁職員たちは28名を救出することに成功した」と書かれている。
ロシア軍のキーウへの大規模攻撃の被害 写真:キリロ・チュボチン/ウクルインフォルム
また、クリチコ・キーウ市長は、テレグラム・チャンネルにて、攻撃による負傷者の数は40名に増加したと伝えた。
クリチコ氏は、「敵の大規模攻撃による首都の負傷者は40名。そのうち2名は児童だ。負傷者の内31名が病院に搬送された。内1名が児童だ」と伝えた。
その他、ポープ・キーウ市軍行政府報道官は、テレビ番組出演時に、ロシア軍の攻撃によりキーウの6地区、20か所以上で損傷が記録されたと報告した。最も損傷が多いのは住宅地だという。
また同氏は、キーウ市左岸では水供給の停止が確認されているだと報告しつつ、同時に問題は近い内に解消される予定だとも補足した。