ロシアとウクライナ、捕虜交換を実施 ウクライナ軍人205名が帰還
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ウクルインフォルム
ウクライナのゼレンシキー大統領は15日、ロシアとの間の「1000人対1000人」捕虜交換の第1段階として、ロシアの拘束からウクライナ軍人205名が帰還したと報告した。
ゼレンシキー大統領がテレグラム・チャンネルで報告した。
ゼレンシキー氏は、本日、ロシアの拘束からウクライナ軍、国家警護隊、国境警備庁の軍人が帰還したとし、これはロシアとの間の「1000人対1000人」交換の第1段階だと伝えた。

また同氏は、「解放されたのは兵士、軍曹、将校だ。彼らの大半は2022年からロシアに拘束されていた。マリウポリやアゾフスタリ、ドネツィク方面、ルハンシク方面、ハルキウ方面、ヘルソン方面、ザポリッジャ方面、スーミ方面、キーウ方面、チョルノービリ原子力発電所でウクライナを防衛していた者たちだ」と説明した。
写真:ゼレンシキー宇大統領(テレグラム)
同氏はそして、今回の捕虜交換の実現に関与した全ての人々に謝意を表明し、「依然として捕らわれの身にある一人一人のために、引き続き戦っていく」と強調した。
同解放につき、ブダーノウ宇大統領府長官は、テレグラム・チャンネルにて、解放された戦士の多くは4年間拘束された者たちで、その中にはマリウポリの防衛者が含まれると伝えた。
またブダーノウ氏は、交換の実施において重要な役割を果たした米国とアラブ首長国連邦のパートナーたちに謝意を表明した。