チャールズ英国王、英国のウクライナ軍人の訓練を視察
チャールズ英国王は20日、イングランド南西部のウクライナ軍人の訓練場を訪れた。
チャールズ英国王は20日、イングランド南西部のウクライナ軍人の訓練場を訪れた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は20日、キーウを訪問したバイデン米大統領と長射程武器などの提供について協議をしたと発言した。
ウクライナのレズニコウ国防相は、他の大臣職への職務変更の話は自分との間ではなかったとし、またゼレンシキー大統領の勧告にしたがって国防次官の交代を行っていると発言した。
2023年2月18日
ウクライナのクレーバ外相は17日、同国は全面戦争開始から勝利のために7種の武器を手に入れることを課題に据えていたが、すでにその内の6種を入手済み、あるいは手に入る予定となっていることを指摘した。
2023年2月17日
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、オランダはドイツとデンマークとともに、ウクライナに対して戦車レオパルトを約100両提供する予定だと発言した。
2023年2月15日
スウェーデンのクリステンション首相は15日、同国はウクライナに戦闘機を提供する決定を採択するための国家連合を作ることを支持すると発言した。
2023年2月14日
ノルウェーは、ウクライナに独製主力戦車「レオパルト2」を8両と、その他特別仕様の戦車4両などを提供する。
米国のオースティン国防長官は14日、ウクライナへの独製主力戦車「レオパルト2」の提供に向けて、ドイツ、ポーランド、カナダ、ポルトガル、スペイン、ノルウェー、デンマーク、オランダの8か国が共同で活動していると発言した。
2023年2月13日
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は13日、NATO同盟国はロシアがウクライナに対して始めた戦争に直接介入はしないが、NATOが自衛目的で戦闘機をウクライナに提供することは可能だとの見方を示した。
2023年2月11日
スロバキア政府は、ウクライナへの戦闘機MiG-29提供に向けた協議を開始する。
2023年2月10日
プリスタイコ駐英ウクライナ大使は10日、英国にてウクライナ軍パイロットは特定のシステムの訓練を受けるとし、そのシステムをウクライナが近々受け取ることになると発言した。
フランスのマクロン大統領は、たとえ欧州の同盟国がウクライナへと戦闘機の提供を決めたとしても、それが今後数週間以内に提供されることはあり得ないと発言した。
2023年2月9日
ウクライナ内務省傘下国家警護隊の「アゾフ連隊」が「アゾフ旅団」に昇格した。
2023年2月8日
英国のスナク首相は8日、英国でのウクライナ・パイロットの戦闘機操縦訓練はウクライナへと先端航空機の提供に向けた最初の一歩であると発言し、同時にそれは、迅速なプロセスではないとも指摘した。
ピストリウス独外相は7日、キーウ訪問時に、ウクライナへの戦車提供計画について説明した。
2023年2月6日
ウクライナのレズニコウ国防相は5日、2月14日に開催されるウクライナ防衛問題コンタクトグループ会合(ラムシュタイン会合)の際に、パートナー国よりウクライナへと提供される主力戦車の数とその時期が判明すると思っていると発言した。
ウクライナ軍総司令官の顧問を務めている米国籍のダン・ライス氏は、ロシア軍がウクライナ軍に数で勝る中、クラスター爆弾(DPICM)はウクライナ軍にとっての合法的な武器であり、西側パートナー諸国はクラスター爆弾の提供を遅らせるべきではないと主張した。
2023年2月5日
ショルツ独首相は、西側諸国の提供する武器はウクライナ領解放のためだけに使われなければならず、ロシアへの攻撃には使ってはならないことにつき、ウクライナとの間にコンセンサスがあると発言した。
2023年2月3日
米国防総省は3日、ウクライナに対して総額20億ドル強の新たな安全保障支援パッケージを発表した。支援には、防空システム、歩兵戦闘車の他、今回初めて150キロ射程のロケット弾GLSDBが含まれている。
イタリアのタヤーニ外相は2日、伊・仏製防空システムSAMP/Tは、今後2か月間でウクライナに展開されると発言した。
2023年2月1日
英国政府は、同国が保有する戦闘機は操縦を習得するのが難しく、ウクライナに対して提供することは実践的ではないと考えている。
2023年1月31日
フランスとオーストラリアは、ウクライナのための155ミリ口径榴弾砲砲弾を共同で製造していくと発表した。
フランスのルコルニュ国防相は30日、ウクライナ政府の要請を受けて、戦闘機操縦士の訓練を行うことを検討していると発言した。
バイデン米大統領は30日、米国は戦闘機F-16をウクライナに供与するかと質問されると「しない(ノー)」と回答した。
2023年1月30日
フランスのマクロン大統領は30日、ウクライナへの航空機提供の可能性は排除していないと発言した。
ポーランドのモラヴィエツキ首相は30日、ポーランドがウクライナへの戦闘機F-16提供を検討する場合、それは北大西洋条約機構(NATO)同盟国と「完全に調整した」上で行われると発言した。
ウクライナのレズニコウ国防相は29日、ウクライナは同盟国との間で、戦闘機提供に関する協議を行っていると発言した。
2023年1月29日
米政治ニュースサイト「ポリティコ」は28日、米国防総省の高官がウクライナへの戦闘機F-16提供問題を協議していると報じた。
2023年1月27日
ウクライナ国防省は27日、世界で初めて無人機による攻撃中隊が編成されていると発表した。