ゼレンシキー宇大統領、米国への防空ミサイル要請書簡にコメント 「迅速に行動する必要がある」

ゼレンシキー宇大統領、米国への防空ミサイル要請書簡にコメント 「迅速に行動する必要がある」

ウクルインフォルム
ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、防空システムと同ミサイルの決定的な不足に関して米国のトランプ大統領及び連邦議会に緊急の書簡を送付した理由について説明した。

ゼレンシキー大統領が同日夜の動画メッセージの中で発言した

ゼレンシキー氏は、「今週、私は米国の大統領及び連邦議会宛てに特別な書簡(編集注:防空システムとそのミサイルの決定的な不足に関するもの)を用意した。昨日、書簡は既にワシントンの各機関へ届けられた。他国のリーダーたちがこのように書簡で、米国の大統領と連邦議会へ同時に要請することは稀であるが、現在の状況は、迅速に行動し、成果の出る行動をする必要がある。米国がウクライナの声に耳を傾けてくれることが重要だ」と説明した。

また同氏は、ウクライナは、現在イランでの戦争に世界の多くの注目が集まっていることを理解していると指摘した。

同氏は同時に、「全面的なレベルで既に5年目に入っているとても血塗られた、ここ欧州での戦争も終結させなければならない。私たちが弾道ミサイルからの防護をより多く、迅速に提供できればできるほど、それだけ迅速に外交を機能させることができるようになる」との見方を示した。

加えて同氏は、ロシアがミサイルに頼っている間は、同国の外交への関心は本物ではないと指摘した。

同氏はそして、「私たちはそれを正さなければならない。そして、米国と一緒になってのみそれを正すことができる。ウクライナは、全ての支援に対して米国に感謝している。私たちは、尊厳ある平和と保証された安全について、さらに感謝していくことになるだろう。十分な覚悟があれば、それらは全て実現可能だ。私たちを助けてくれている全ての人に感謝する」と発言した。

その他同氏は、同日米国連邦議会代表団がウクライナを訪問したことについてコメントし、米国がウクライナを支援していること、米国の代表者がウクライナを訪れ、何が起きているのか、どのような脅威があるのかを見ること、とりわけロシア人が24日の夜に特に残虐な大規模攻撃を加えた後に、自分たちの目で目撃することが重要だと指摘した。

さらに同氏は、27日に行われた欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員会委員長との電話会談についても報告し、「支援に感謝している。防空が第一の優先課題だ。私たちはまた、EUとの特別なフォーマットである『無人機取引』も準備している。それは非常に有望なフォーマットだ」と発言した。

そして同氏は、ウクライナ抜きで欧州の安全保障を想像することは不可能であるとの確信を表明した。

これに先立ち、リトヴィン大統領顧問(コミュニケーション担当)が記者団に対し、ゼレンシキー大統領が米国のトランプ大統領と連邦議会に対し、防空システム、とりわけ対弾道ミサイル能力の決定的な不足に関する緊急の書簡を送付したことを認めていた


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

オンラインメディア主体 メディア識別番号:R40-01421.

© 2015-2026 Ukrinform. All rights reserved.

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-