露サンクトペテルブルクの石油施設、倉庫、SNS企業のデータセンターを無人機が攻撃
BBCロシア語版が報じた。
ベグロフ・サンクトペテルブルク知事は、同市は未明に無人機の攻撃を受けたとし、ペテルブルク石油ターミナルの敷地や同市4地区のその他のインフラ施設で火災が発生したと述べた。
また、「アストラ」は、オープンソースの分析を行い、無人機の攻撃後、ペテルブルク最大の燃料ターミナルが炎上していると伝えた。同チャンネルはさらに、同市のクラスノグヴァルデイスキー地区では貯油施設「ルチー」が出火したと報告し、同施設は総容量7万3900立方メートルを有し、ガソリン「AI92」、「AI95」、軽油の保管や出荷に使用されていると説明した。
「オゾン」社の倉庫では、無人機の攻撃後、火災が発生したという。犠牲者はなし。
さらに、レニングラード州では無人機がソーシャルメディア「VK」社のデータセンターが攻撃されたという。同社は、自社サービスは通常通り利用可能であると伝えている。
同時に、「アストラ」は、オープンソースの分析を行い、データセンターへの攻撃後、ユーザーたちがソーシャルメディア「VK」やその関連サービスの動作に大規模な障害が生じたと報告していたと伝えた。また、データセンターの隣では変電所も攻撃されたという。施設は、サンクトペテルブルクとの行政境界のレニングラード州フセヴォロジスキー地区ノヴォセルギエフカ村に位置する。
また、アストラは、無人機がサンクトペテルブルクのコラベルニー航路に架かる橋に着弾したと報告した。この橋はペテルブルク石油ターミナルから約4.5キロメートルの地点に位置している。被害の程度が確認されているという。
ドロズデンコ・レニングラード州知事は、同州での無人機攻撃を受けて、緊急停電が発生し、約2万人のところで停電が生じていると発言した。
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