ウクライナ軍参謀本部、ロシアのコスチャンティニウカ「制圧」主張後に現地からの映像公開
動画
ウクルインフォルム
ウクライナ軍参謀本部は5日、ウクライナ防衛戦力のコントロール下にある東部ドネツィク州コスチャンティニウカからの動画を公開した。
参謀本部がフェイスブック・アカウントに第19軍団の動画を投稿した。
参謀本部は、「コスチャンティニウカ。動画だ。ウクライナ軍の軍人たちが市内の様々な地区にいるし、コスチャンティニウカがウクライナ防衛戦力のコントロール下にあることを認めている」と書き込んだ。
同時に参謀本部は、ロシア側はグループ単位での浸透や前進の試みを断念していないとしつつも、そのような行動は適時に発見され、ウクライナ防衛者たちによって体系的に接滅されていると伝えた。
これに先立ち、ウクライナのコヴァリョウ軍参謀本部報道官は4日、ロシアの首脳プーチン氏によるウクライナ東部ドネツィク州コスチャンティニウカをロシア軍が制圧したかのような発言は事実に反していると発表していた。
また、ロシアによる「コスチャンティニウカ制圧」との発信については、米国シンクタンク「戦争研究所(ISW)」も、報告書にて、「同市内におけるロシア軍の実際の進進の真の程度に関する全ての利用可能な証拠に反している」として否定している。ISWは、ロシアの意図に関して、「特に米国の7月4日の祝日に向けた西側メディアの戦争報道に影響を与えるために、」7月3日に指揮官たちとの会談を演出した可能性が高いと指摘している。