ウクライナ防衛戦力がサンクトペテルブルクの港湾石油インフラ及びクロンシュタットの軍事目標を攻撃=ゼレンシキー宇大統領
ゼレンシキー大統領がXアカウントで伝えた。
ゼレンシキー氏は、「本日未明、この戦争に関してのウクライナの対露長距離制裁が、サンクトペテルブルク近郊で発動した。ウクライナ防衛戦力は、ロシアの戦争のために資金を稼いでいる港湾石油インフラを攻撃し、クロンシュタットの重要な軍事目標への着弾もあった。ウクライナの国境からは850キロメートル以上の距離だ」と報告した。
また同氏は、ウクライナに命中精度を保障し、長距離制裁の計画を実行している全ての人々に謝意を表明した。
Last night, our Ukrainian long-range sanctions against Russia over this war reached targets near St. Petersburg. Ukraine's Defense Forces struck port oil infrastructure that generates revenue for Russia's war, and there were also successful strikes on Kronstadt – an important… pic.twitter.com/bMHY3cL3rM
— Volodymyr Zelenskyy / Володимир Зеленський (@ZelenskyyUa) July 4, 2026
また、ウクライナ特殊作戦軍司令部も、特殊作戦軍の無人機がサンクトペテルブルク港の石油ターミナルを攻撃したとフェイスブック・アカウントで報告した。
報告によれば、4日未明、特殊作戦軍の長射程攻撃部隊は、無人システム軍、情報総局、ウクライナ保安庁、ウクライナ防衛戦力の他の構成部隊と共に、サンクトペテルブルクの石油ターミナルを攻撃したとある。同攻撃により、特殊作戦軍の無人機数機が目標への到達に成功し、施設で火災が発生したという。
また、サンクトペテルブルクの石油ターミナルは、ロシアの石油製品輸出の主要なバルト海拠点の1つであり、アフリカ、中東、他の地域へ向けてタンカーが出発する地点であり、その貿易は、ロシアの軍事予算を補充するための重要な情報源となっていると説明されている。