10月6日時点 ウクライナ国内新型コロナ新規確認数 1万2662件
10月6日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は1万2662件だと発表された。
10月6日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は1万2662件だと発表された。
2021年10月5日
国営ウクレシムバンク幹部へのインタビュー時に記者が警備員から襲撃を受け、機材を取り上げられた事件につき、マルチェンコ財務省は、記者との衝突は見逃してはならないと発言した。
ヴォロディーミル・ゼレンシキー大統領は5日、キーウ(キエフ)を訪問しているイツハク・ヘルツォグ・イスラエル大統領と会談した。ヘルツォグ大統領のウクライナ訪問は、大統領就任後初の外遊先となる。
ウクライナのオリハ・ステファニシナ欧州・欧州大西洋統合担当副首相は、独露間新ガスパイプライン「ノルド・ストリーム2」への証明書の発行にはあと6〜9か月かかると予想している。
ウクライナの政権高官の汚職犯罪の捜査に特化した法執行機関「国家汚職対策局」(NABU)は、国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が入手・検証している「パンドラ文書」にて言及されているウクライナのプリヴァト銀行の送金の全てを分析している。
ウクライナ最高会議(国会)は5日、ドミトロー・ラズムコウ同議長の議事運営権限を2日間停止した。7日には、同議長の同職解任投票が行われる見込み。
西部ウジホロド市では、「建築の日」に合わせ、専門家たちが同市の戦間期の建築の写真を公開した。
ジョージアで拘束されているミヘイル・サーカシヴィリ元同国大統領(ウクライナ国民)は、ヴォロディーミル・ゼレンシキー・ウクライナ大統領に対して、対応に感謝する書簡を公開した。
エミネ・ジャパロヴァ・ウクライナ第一外務次官は4日、ジュネーブの国連人権理事会にて、ロシアによるクリミア人権侵害を非難する40か国の参加する共同宣言を発表した。
4日、独露間の新ガスパイプライン「ノルド・ストリーム2」の第一ラインへのガス充填手続きが始まった。
マリューシカ司法相は、現在コロナワクチン接種が義務付ける職業リストの確定作業が行われており、近々登録されると発言した。
10月4日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に4回違反した。
10月5日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は9846件だと発表された。
2021年10月4日
クレーバ外相は、欧州統合は現在はウクライナを強化する手段であり、それがウクライナをより強靭にし、西側世界に近づけていると発言した。
4日、ジョージア・ルスタヴィ市にて拘束されているミヘイル・サーカシヴィリ元同国大統領(ウクライナ国民)にウクライナの領事が面会した。
欧州連合(EU)は、ウクライナに軍諮問・訓練ミッションを設立することを検討している。
ジョージアで拘束されたミヘイル・サーカシヴィリ元同国大統領(ウクライナ国民)は、拘置所にてハンガーストライキを続けている。面会した弁護士は、同氏はウクライナへの身柄引き渡しは断るだろうと指摘している。
ヴォロディーミル・ゼレンシキー大統領は4日、日本の岸田文雄新総理大臣の就任を歓迎し、ウクライナ・日本関係の発展への期待を表明した。
調査報道メディア「捜査インフォ」が国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が入手・検証している「パンドラ文書」を用いて、ゼレンシキー大統領とオフショア企業の間に繋がりがあるとする番組を放送したことにつき、ウクライナ大統領府は、それは2019年の大統領選挙前にすでに聞かれていた情報であるとコメントした。
3日、調査報道メディア「捜査インフォ」がゼレンシキー大統領の租税回避地(タックスヘイブン)を利用して大富豪(オリガルヒ)コロモイシキー氏からの資金供給を受けていたと報道。ヴェネジクトヴァ検事総長は、同報道に対して、コメントする権利はないと発言した。
ヴォロディーミル・ゼレンシキー大統領は、ドミトロー・ラズムコウ最高会議(国会)議長が独自の政治行動を取っており、議長職の推薦を受けた与党会派「人民奉仕者党」と距離を取っているとの考えを示した。
2020年7月の露民間軍事会社「ワグナー(ヴァグネル)」の傭兵を拘束を試みたウクライナ政権の作戦が失敗した事件に関し、ゼレンシキー大統領は、本件に裏切り行為はないと発言した。
ゼレンシキー大統領は、ウクライナ国民のサーカシヴィリ元ジョージア大統領がトビリシで治安当局に拘束された件につき、外交レベルで対応していくと発言した。
10月3日、ウクライナ東部に駐留するロシア連邦占領軍は、停戦合意に4回違反、内1回はミンスク諸合意の禁止する兵器を使用した。
10月4日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は4821件だと発表された。
2021年10月3日
10月3日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は7967件だと発表された。
2021年10月2日
1日、ジョージアに渡航後拘束されたミヘイル・サーカシヴィリ元同国大統領(ウクライナ国民)がハンガーストライキの開始を発表した。
10月1日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に14回違反、内5回がミンスク諸合意の禁止する兵器を使用、ウクライナ軍人2名が負傷した。
10月2日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は1万1809件だと発表された。