![ゼレンシキー宇大統領の東洋大学等大学関係者への講演全文](https://static.ukrinform.com/photos/2022_07/thumb_files/360_240_1656940155-251.jpg)
ゼレンシキー宇大統領の東洋大学等大学関係者への講演全文
ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、日本の東洋大学を中心に、他14の大学をオンラインで接続する形で、日本の大学の学生・教師に向けた講演を行った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、日本の東洋大学を中心に、他14の大学をオンラインで接続する形で、日本の大学の学生・教師に向けた講演を行った。
国際オリンピック委員会のトーマス・バッハ委員長は7月3日にウクライナを訪問しました。
ウクライナのブダーノウ国防省情報総局局長は、現在のロシアとの戦争は2023年に終結すると予想している。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、ルハンシク州リシチャンシクのような、敵が火力面で圧倒的な優勢を有している場所で、ウクライナ軍司令部が兵員を撤退させていることを指摘しつつ、ウクライナは戦術と現代的武器の供給量増加によってその場所に戻ると発言した。
ウクライナのブダーノウ国防省情報総局局長は、ロシアはウクライナの完全な破滅を計画しており、クレムリンにはドネツィク・ルハンシク両州の奪取で戦争を終わらせるつもりはないと指摘した。
ウクライナ東部ドネツィク州のキリレンコ州軍行政府長官は4日、前日のロシア軍の同州への攻撃により、民間人9名が死亡、25名が負傷したと発表した。
7月4、5日、スイス連邦ルガーノにて、ウクライナ復興会議が開催される。
2022年7月3日
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、今年11月のG20首脳会談への自身や他の多くの国首脳の出席は、そこにロシア首脳が出席するかどうかにかかっていると発言した。
ウクライナ軍参謀本部は3日、同軍が東部ルハンシク州リシチャンシクから撤退したと発表した。
アルバニージー豪首相は3日、オーストラリアはウクライナが、主権を守り、ロシアに対して勝利を達成するために必要なだけ、ウクライナの政府と人々へのサポートを提供していくと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、東部ルハンシク州がロシア軍に制圧されるリスクはあるが、現時点では、同州リシチャンシク市がロシア軍により完全なコントロールされているとは言えず、周辺で戦闘が続いていると発言した。
ボドナール駐トルコ・ウクライナ大使は3日、ウクライナで盗んだ穀物を積載したロシア船の航行を停止させたと伝えた。
6月29日に実施されたウクライナ・ロシア間の被拘束者交換の際に解放された、マリウポリ防衛戦に参加した国境警備隊隊員18名がキーウ(キエフ)に到着した。
ロシア軍は3日、ウクライナ東部ドネツィク州スロヴヤンシクへの大規模な砲撃を行った。最新情報では、市民6名の死亡、15名の負傷が判明している。
オーストラリアのアルバニージー首相は3日、ウクライナを訪問し、ブチャ、ホストメリ、イルピンを視察した。
2日、ローマ教皇によるウクライナ支援のための慈善銀貨の発表がバチカンで行われた。
マリウポリ防衛戦の際にロシア側に拘束され、6月17日に解放が発表された救急医療士のコードネーム「タイラ」ことユリヤ・パイェウシカ氏が、ロシアに拘束されていた際の3か月間について語った。
2022年7月2日
「ウクライナのための国際安全保証グループ」に加わる、ラスムセン前北大西洋条約機構(NATO)事務総長は1日、同グループの課題はブダペスト覚書よりはるかに真剣かつ強力な保証を作り出すことだと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は1日、ロシアはウクライナの住宅、民間施設を砲撃しているのであり、それらミサイルの着弾は偶然ではなく、意識的なテロだと主張した。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は1日、ウクライナは戦争終結とロシア軍のウクライナ領からの撤退への最初の一歩としてのみ停戦を検討し得るのであり、情勢の凍結のための停戦はあり得ないとの立場を説明した。
1日から2日朝にかけて、ロシア軍は、ウクライナ東部ルハンシク州のリシチャンシクをはじめとする政府管理地域をあらゆる武器で攻撃。ドネツィク州ではロシア軍攻撃で民間人が4名死亡した。
米国防省は1日、ウクライナに対する総額8億2000万ドルの新たな安全保障・防衛分野の支援パッケージを発表した。
2022年7月1日
ウクライナのゼレンシキー大統領は1日、フェルナンデス・アルゼンチン大統領とボリッチ・チリ大統領とそれぞれ電話会談を行なった。
ウクライナのゼレンシキー大統領は1日、キーウ(キエフ)を訪問したノルウェーのストーレ首相と会談した。
最新の世論調査の結果によれば、ウクライナでは有権者の90%が欧州連合(EU)加盟を支持、73%が北大西洋条約機構(NATO)加盟を支持していることがわかった。
イフナト・ウクライナ空軍司令部報道官は、ウクライナにはロシア軍のミサイルを効果的に撃墜するためにミサイル防衛システムが「極めて不可欠」だと主張した。
ストルテンベルグ北大西洋条約機構(NATO)事務総長は6月30日、NATOはウクライナへ大量の武器を提供するという考えを支持しており、また、提供してはいけない武器のリストは存在しないと発言した。
国連教育科学文化機関(ユネスコ)は1日、「ウクライナ・ボルシチの調理文化」を「緊急に保護する必要のあるユネスコ無形文化遺産」リストへと加える決定を採択した。
フォンデアライエン欧州委員会委員長は1日、EUは、必要なだけウクライナとともにあり続け、ウクライナが勝利するまで疲れることはない、と発言した。