ウクライナ空軍、露軍の戦闘爆撃機Su34と戦闘機Su35を撃墜
ウクライナ空軍のオレシチューク司令官は、17日朝東部方面にて空軍部隊がロシア軍の戦闘爆撃機Su34を2機、戦闘機Su35を1機撃墜したと報告した。
ウクライナ空軍のオレシチューク司令官は、17日朝東部方面にて空軍部隊がロシア軍の戦闘爆撃機Su34を2機、戦闘機Su35を1機撃墜したと報告した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、世界の人々は、戦争がいつ終わるかはウクライナに尋ねるのでなく、どうしてプーチンが戦争を続けられているかを自問すべきだと発言した。
ウクライナ軍のシルシキー総司令官は、ロシア軍による激しい攻勢を受けていたアウジーウカからウクライナ側部隊を撤退させ、より有利なラインでの防衛に移行することを決定したと発表した。
2024年2月16日
ウクライナのゼレンシキー大統領とフランスのマクロン大統領は16日、両国の安全保障分野協力協定に署名した。
16日、ウクライナとロシアとの間の送還方策により、ウクライナ軍人58名の遺体がウクライナへと返還された。
ウクライナのゼレンシキー大統領は16日、ウクライナが北大西洋条約機構(NATO)にいずれ加盟することを同盟国は理解していると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は16日、ドイツはすでにウクライナの防空強化におけるリーダー国の1つとなっていると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は16日、ロシアの野党政治家アレクセイ・ナワリヌイは、他の何千の拷問を受けた人々同様、プーチン露大統領に殺されたとする見方を示した。
ウクライナのゼレンシキー大統領とドイツのショルツ首相は16日、安全保障に関する二国間コミットメントに関する合意に署名した。
フランスのセジュルネ外相は、自国民に対して、プーチンのハイブリッド戦争が欧州においてもたらすおそれがあることや、どれだけ代償を払おうともウクライナを支援しなければならない理由について説明した。
ロシアのラヴロフ外相がモルドバの被占領下トランスニストリア地域で暮らす、ロシアが「ロシア系」だと主張する住民の運命を「懸念する」と発言したことにつき、シェウチェンコ駐モルドバ・ウクライナ大使は、それはモルドバ情勢を不安定化させる試みだと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は16日、ドイツ訪問を開始した。
ドイツのベーアボック外相は15日、欧州の人々は米国に頼ることなく自らの安全保障を強化する必要があると発言した。
英国のシャップス国防相は15日、北大西洋条約機構(NATO)加盟国はウクライナに「勝利に必要なもの全て」を提供すべきだと発言した。
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は15日、NATO加盟国防相はブリュッセルで開かれたNATOウクライナ理事会会合にて、ロシア侵略と戦うウクライナへの支援の継続への決意を確認したと伝えた。
2024年2月15日
スペインのロブレス国防相は14日、ウクライナに対して装甲兵員輸送車「M113」一式などをウクライナに迅速に提供すると発表した。
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は15日、米国がウクライナへの安定的支援を供与できていないことがすでに否定的な影響をもたらしていることを認めた上で、米議会に対してウクライナ支援継続を採決するよう呼びかけた。
英国は、ラトビアと共に、無人機提供連合を率いて、ウクライナに対して、FPV無人航空機をはじめとする、数千の無人機をウクライナに供与する。
15日朝のロシア軍によるミサイル攻撃により、ウクライナ西部リヴィウの変電所で火災が発生、同施設は完全に破壊された。
ウクライナの電力会社「ウクルエネルホ」は、15日未明から朝にかけてのロシア軍の大規模ミサイル攻撃につき、ウクライナの電力システムに決定的な被害はもたらしていないと発表した。
16日、マクロン仏大統領とゼレンシキー宇大統領は、パリのエリゼ宮殿で二国間安全保障協定に署名する。
ウクライナ軍南部司令部「ピウデン」のフメニューク合同調整報道センター長は15日、南部ヘルソン州のドニプロ側左岸(東岸)のウクライナ側橋頭堡(きょうとうほ)のあるクリンキの情勢につき、引き続き困難だがウクライナの部隊は橋頭堡を維持していると述べた。
ウクライナ海軍のプレテンチューク報道官は14日、撃沈されたロシア海軍の大型揚陸艦「ツェーザリ・クニコフ」にはロケットシステム「グラートM」が弾薬も320弾とともに搭載されていたと発言した。
ウクライナ空軍は、15日未明にロシア軍がウクライナに対して発射したミサイル26弾の内、防空戦力が13弾を撃墜したと報告した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、16日からドイツとフランスを訪問する。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、15日未明から朝にかけて再びウクライナ各地をミサイルで攻撃した。
2024年2月14日
ドイツのピストリウス国防相は14日、ドイツは今年ウクライナへの榴弾砲砲弾供給量を3〜4倍に増やす予定であると発言した。
英国のシャップス国防相は14日、ウクライナがロシア海軍の大型揚陸艦「ツェーザリ・クニコフ」を撃沈したことにつき、それはウクライナが西側の支援を使ってどのようにロシアとの戦争に勝つことができるかを喚起させるものだとコメントした。
ウクライナのシルシキー軍総司令官は、露宇戦争の前線の状況は困難であり、ウクライナは攻勢から防衛に転じたと発言した。