ウクライナ空軍、ロシア軍の戦闘爆撃機Su34撃墜を再び報告
ウクライナのオレシチューク空軍司令官は21日朝、ロシア軍の戦闘爆撃機「Su34」を撃墜したと発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領が21日に最高会議(国会)与党会派「人民奉仕者党」の議員らと会合を持つことが明らかになった。
ウクライナのオレシチューク空軍司令官は21日朝、ロシア軍の戦闘爆撃機「Su34」を撃墜したと発表した。
2024年2月20日
ウクライナのシュミハリ首相は訪日中の20日、日本の国会の与野党議員からなる日・ウクライナ友好議連の議員たちと会談を行い、ウクライナ復興における両国の協力につき協議を行った。
ウクライナで実施された最新の世論調査によれば、ウクライナは「国際支援があれば」ロシアの侵攻を撃退できると考える人が85%と圧倒的多数に上ることがわかった。
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、ハルキウ州への視察の際にガソリンスタンドで地元住民と対話を行った。
ポーランドで抗議運動を続ける農業従事者たちは20日、ポーランド・ウクライナ国境のポーランド側検問地点「メディカ」付近で線路を封鎖し、貨物車両に積まれていたウクライナの穀物を線路にばら撒いた。
ウクライナで実施された最新の世論調査によれば、ウクライナ国民が現在のロシアとの戦争で勝利するための重要な条件だと思っているのは、より多くの武器、汚職の克服、社会の一致団結であることがわかった。
欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員会委員長は20日、ウクライナの尊厳革命(マイダン)終了10周年に際して、当時自由のために命を捧げた人々の理想が勝利したのだとコメントした。
ウクライナのゼレンシキー大統領とオレーナ大統領夫人は20日、キーウ市内の尊厳革命(マイダン)の犠牲者追悼碑を訪れた。
カナダ政府は、今春ウクライナに対して総額9500万カナダドル強(約7300万米ドル)となる800機強の最新の無人機を供与する。
ウクライナ空軍は、20日未明にロシア軍がウクライナに対して発射した自爆型無人機全23機を撃墜したと報告した。
2024年2月19日
ウクライナ国防省傘下情報総局は19日、昨年夏にウクライナ側へと投降したロシア軍航空機操縦士であるマクシム・クジミノフ氏がスペインで死亡したとの情報を認めた。
訪日中のウクライナのシュミハリ首相は19日、ウクライナは日本の連帯を常に感じており、またロシアに占領された領土の存在が両国を近づけていると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、東部クプヤンシク方面のウクライナ部隊の前線指揮所を訪問した。
ウクライナのフェドロウ・イノベーション・教育・科学・技術発展担当副首相兼デジタル移行相は、同国ではロシア軍で使用されている「ランツェト」型の無人航空機の製品試験が行われたと発言した。
ウクライナの国家特別通信情報保護庁は18日、ロシアのハッカーにより4つの報道機関が攻撃され、専門家が同事件を分析していると報告した。
フィンランドのストゥブ大統領は、プーチン露大統領にとってウクライナとの戦争は敗北を認めるにはあまりに大きな戦争だとしつつ、同時に西側諸国はウクライナへの支持を絶やしてはいけないと発言した。
ウクライナのオレシチューク空軍司令官は19日、空軍が東部方面でロシア軍の航空機を2機撃墜したと報告した。ロシア軍航空機の撃墜は、これで3日連続となる。
訪日中のウクライナのシュミハリ首相は19日、東京で開催されている日・ウクライナ経済復興推進会議の際に、ウクライナと日本の間で56の協力文書が署名されたと伝えた。
18日、ムスティスラウ・チェルノウ監督が制作したドキュメンタリー映画『マリウポリの20日間』が英アカデミー賞(BAFTA)で「最優秀ドキュメンタリー映画」に選ばれた。
ウクライナ空軍は、19日未明にロシア軍がウクライナに対して発射した自爆型無人機4機を全て撃墜したと報告した。
日本の岸田首相は19日、日・ウクライナ経済復興推進会議にて、ロシアによるウクライナ侵略の続くウクライナに関連し、同国の経済復興は「未来への投資」だと強調した。
2024年2月18日
ウクライナのシュミハリ首相は日本時間19日、「日・ウクライナ経済復興推進会議」に出席するために日本に到着した。
ウクライナのオレシチューク空軍司令官は、18日朝、ウクライナ領空でロシア軍の戦闘爆撃機Su34をさらに1機撃墜したと報告した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は17日、同国東部のクラマトルシク、スロヴヤンシク、クプヤンシクの3都市に対して、ミサイルや航空機で攻撃した。各都市で死傷者が出ている。
2024年2月17日
欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員会委員長は17日、ロシアの侵略はウクライナに対してだけのものではなく、西側の民主主義と価値対する攻撃でもあるのだとし、欧州の1つ1つの国がプーチンを支持するのか、民主主義の側に立つのかにつき選択をせねばならないと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、米国のバイデン大統領と電話会談を行い、現在のウクライナの戦況などにつき協議を行った。
ドイツのショルツ首相は17日、欧州連合(EU)加盟国は引き続きウクライナを支え続けなければならず、EUはロシアの条件での平和は一切看過しないと発言した。
ドイツのショルツ首相は17日、同国はウクライナに対する長射程ミサイル「タウルス」の供与の決定を「正しい時に」下すと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、プーチン露大統領は全ての自由な国にとっての脅威なのであり、世界はプーチンの敗北を恐れるべきではないと発言した。