ゼレンシキー宇大統領、クロアチア到着 第3回「ウクライナ・南東欧サミット」開催へ
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、クロアチアのドゥブロヴニクに到着した。同日、同市では、第3回「ウクライナ・南東欧サミット」が開催される。
ウクライナのゼレンシキー大統領は9日、クロアチアのドゥブロヴニクに到着した。同日、同市では、第3回「ウクライナ・南東欧サミット」が開催される。
ウクライナのザリウナ大統領府長官顧問は8日、ロシア・ウクライナ戦争の和平を追求する「平和サミット」の2回目の開催日が決まってくるのは、10月中に開催される和平イニシアティブ「平和の公式」の項目別会議が終わってからだと発言した。
英国政府は8日、ロシアの放射線・化学・生物防衛部隊(CBR)とその指揮官に対する制裁を発動した。
ウクライナ空軍は、8日夜から9日未明にかけてロシア軍により発射されたミサイル3弾と自爆型無人機22機の内、無人機を21機撃墜したと報告した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、9日未明にオデーサ州オデーサ地区を自爆型無人機で攻撃した。5階建ての集合住宅の窓と壁面が破損、5名が負傷し、内3名が病院へ搬送された。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、同国南部ヘルソン市をはじめとするヘルソン州の自治体に対して遠隔で対人地雷を散布している。
2024年10月8日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、8日にハルキウを同日2回目となる空爆を行った。現時点で、死者2名が出ていることがわかっている。
欧州連合(EU)のボレル外務・安全保障政策担当上級代表は、EUと加盟国は、ロシアからのハイブリッド攻撃がある中でも、ウクライナ支援を続けていくと発言した。
一時的被占領下ウクライナ領クリミアのセヴァストーポリにて、親ウクライナ・パルティザン活動のメンバーがロシア黒海艦隊の武器庫を発見した。
ウクライナ・ナフトガス社のチェルニショウ取締役会長は、ウクライナは強力な天然ガス輸送・貯蔵システムがあるおかげで欧州のエネルギーハブになることができると発言した。
バイデン米大統領、マクロン仏大統領、ショルツ独首相、スターマー英首相は、12日にドイツで開催されるウクライナ防衛問題コンタクトグループ会合(通称「ラムシュタイン会合」)の前に、ベルリンで4者会談を開催する。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、8日朝同国東部ハルキウをミサイルで攻撃した。現時点までに21人の負傷者が出たことがわかっている。
フランスのルコルニュ軍事相は、フランスの戦闘機「ミラージュ2000」のウクライナへの引き渡しは、来年の第1四半期を予定していると発言した。
黒海貿易開発銀行は、日本の国際協力銀行(JBIC)から、ウクライナの重要なプロジェクトの支援や、グリーン・イニシアチブ促進のために、総額1億5000万米ドルを上限とするクレジット・ラインの供与を受けた。
ローマで4日に開催された欧州通信社連盟(EANA)の総会にて、偽情報対策委員会を設置する決定された。
ドイツのベーアボック外相は、ロシア領内の軍事目標をドイツ提供の武器で攻撃することをウクライナに許可することは正しいと考えていると発言した。
米国のハリス副大統領(大統領選挙民主党候補)は、ウクライナ抜きでウクライナに関する協議を行うためにロシアの首脳プーチン氏と会うことはないだろうと発言した。
ウクライナの電力会社「ウクルエネルホ」は、10月8日は全国で計画停電が予定されていないと発表した。
2024年10月7日
スロバキアのフィツォ首相は7日、スロバキアは、ウクライナが全面停電に陥った場合、同国に電力を緊急で供給していくと発言した。
7日朝のロシア軍によるウクライナ南部ヘルソンへの空爆により負傷した市民の数は、現時点までに児童2名を含む20名に上っている。
7日未明にウクライナ防衛戦力の攻撃を受けた被占領下クリミア・フェオドシヤの沿岸石油ターミナルでは、少なくとも3基のタンクが炎上している。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、7日同国南部ヘルソンを空爆した。現時点までに児童2名を含む市民18名が負傷したことがわかっている。
スロバキアのフィツォ首相は7日、スロバキアはウクライナの欧州連合(EU)加盟は100%支持しているとの立場を改めて発言した。
ウクライナ空軍は、6日夜から7日未明にかけてのロシア軍のミサイルと自爆型無人機による攻撃の際に、「Kh47M2 キンジャル」2弾と自爆型無人機32機を撃墜したと報告した。
ウクライナ防衛戦力は、7日未明に一時的被占領下フェオドシヤの石油ターミナルの攻撃に成功した。
オランダのブレケルマンス国防相は6日、ウクライナに戦闘機「F16」の最初の一式を引き渡したことを報告した。
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、7日未明、キーウに対して空中発射型弾道ミサイル「Kh47M2キンジャル」と自爆型無人機で攻撃を行った。
2024年10月6日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、5日から6日にかけての夜間・朝、ミサイル4弾と自爆型無人機87機で同国に対する攻撃を仕掛けた。ウクライナ側は、この内ミサイル2弾と自爆型無人機56弾を撃墜した。
2024年10月5日
5日、ウクライナ東部ドネツィク州コスチャンティニウカ共同体で、ロシア軍の航空目標が撃墜され、墜落現場で火災が発生し、民家が破損した。