新着ニュース

2022年12月25日

ウクライナではクリスマスの知らせが戦争の轟音と隣り合わせにある=コンスタンティノープル総主教

ウクライナではクリスマスの知らせが戦争の轟音と隣り合わせにある=コンスタンティノープル総主教

ウクライナ正教会にとって母なる教会にあたるコンスタンティノープル全地総主教庁のヴァルソロメオス1世全地総主教は25日、降誕祭(クリスマス)に合わせて、ウクライナの人々へのメッセージを発表し、ウクライナの降誕祭は現在戦争の轟音と隣り合わせにあると発言した。

ロシア軍のバフムート地区の進軍が鈍化=戦争研究所

ロシア軍のバフムート地区の進軍が鈍化=戦争研究所

米戦争研究所(ISW)は、ウクライナ東部において、過去数日のロシア軍のバフムート周辺における進軍速度が鈍化していると指摘した。同時に、ロシア軍の攻勢が限界に達したかどうかを判断するには時期尚早だとしている。

ロシアはウクライナ軍の注意を逸らすためにベラルーシの拠点を増強しているふりをしている=ウクライナ軍情報機関トップ

ロシアはウクライナ軍の注意を逸らすためにベラルーシの拠点を増強しているふりをしている=ウクライナ軍情報機関トップ

ウクライナ国防省傘下情報総局のブダーノウ局長は、ベラルーシ領からのロシア軍の再侵攻の脅威は引き続き低いままだとし、ロシア軍はベラルーシにて、拠点の強化をしているふりをして、ウクライナ軍の注意を引こうとしていると指摘した。

2022年12月24日

ゼレンシキー宇大統領、グレゴリオ暦のクリスマスをお祝い

ゼレンシキー宇大統領、グレゴリオ暦のクリスマスをお祝い

ウクライナのゼレンシキー大統領は、12月24日の西方キリスト教徒によるグレゴリオ暦の降誕祭(クリスマス)を祝う動画メッセージを公開した。その際同氏は、今年、ウクライナ人にとって全てのお祝いは、ロシアが始めた全面戦争により、苦味を帯びていると指摘した。

2022年12月23日

トピック

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用は検索システムに対してオープンである一方、ukrinform.jpへのハイパーリンクは第一段落より上部にすることを義務付けています。加えて、外国マスメディアの報道の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びキャリー元マスメディアのウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。オフライン・メディア、モバイル・アプリ、スマートTVでの引用・使用は、ウクルインフォルムからの書面上の許可を受け取った場合のみ認められます。「宣伝」と「PR」の印のついた記事、また、「発表」のページにある記事は、広告権にもとづいて発表されたものであり、その内容に関する責任は、宣伝主体が負っています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-