トルドー加首相、ウクライナを訪問 キーウ州イルピンを視察
カナダのトルドー首相は8日、ウクライナを訪問し、キーウ(キエフ)近郊のイルピンを視察した。
2022年5月8日
カナダのトルドー首相は8日、ウクライナを訪問し、キーウ(キエフ)近郊のイルピンを視察した。
2022年5月6日
ウクライナのクレーバ外相は、ウクライナは2月24日のロシアの侵略が始まってから毎日ロシアからの脅威の中を生きており、それは5月9日も同じであるとし、どのようなシナリオに対しても準備ができていると発言した。
ドイツ外務省は、ベーアボック外相が数日中にウクライナを訪問する意向を持っていることを発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は6日、キーウ(キエフ)を訪問するバルト3国の外相と会談し、ウクライナへの支援や対露制裁につき協議を行った。
2022年5月5日
ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、ドイツのシュタインマイヤー大統領と電話会談を行い、ロシア軍との戦争の前線とマリウポリの情勢につき報告し、ウクライナへのサポートにつき謝意を伝えた。
ウクライナのクレーバ外相は4日、ロシアの石油禁輸に反対する国が欧州にあるのなら、その国はウクライナにおけるロシアの犯罪の共謀者であると言うことができると発言した。
オーストリアのエツタドラー欧州相は、同国はウクライナの欧州連合(EU)加盟には反対していないが、しかし、加盟は今後5〜10年では終わらない長いプロセスだとの見方を示した。
2022年5月4日
フォンデアライエン欧州委員会委員長は4日、欧州連合(EU)のロシアに対する第6制裁パッケージを発表した。今回の制裁には、ロシアからの石油の禁輸、SWIFT(国際銀行間通信協会)からの遮断対象銀行の追加、ロシアのプロパガンダの禁止が含まれている。
フランスのルドリアン外相は、ロシアのラヴロフ外相が第二次世界大戦の残虐行為に関する発言を「歴史操作」であり「ひどいものだ」と非難した。
オラフ・ショルツ独首相は、自身の所属する社会民主党出身で首相経験者であるゲアハルト・シュレーダー氏に対し、ロシアのエネルギー企業の幹部を辞職するよう呼びかけている。
2022年5月3日
英国のジョンソン首相が3日にウクライナ最高会議(国会)にてオンラインで演説を行うことがわかった。
2022年5月2日
ドイツのハーベック経済・気候保護相は2日、ドイツは欧州連合(EU)によるロシアの石油輸入に対する禁止を支持する準備があると発言した。
ロシアのラヴロフ外相がインタビューにて、アドルフ・ヒトラーもユダヤ人の血を有していたのであり、最も熱烈な反ユダヤ主義者はユダヤ人だ、との発言につき、ウクライナ、イスラエル、ドイツの政治家が批判のコメントを発出した。
ドイツのショルツ首相は1日、ロシアがウクライナに侵略戦争を仕掛けている中で武器を持たずに身を守れと言うのはシニカルだとの見方を示した。
2022年5月1日
ドイツのベーアボック外相は、2月24日以前の状態に戻ることはない、世界はロシアの首脳の約束に期待することは二度とできないと発言した。
ウクライナのクレーバ外相は、同国は中国に対してウクライナの将来の安全保証国になることを提案したと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は1日、キーウ(キエフ)を訪れたペロシ米会議議長と会談した。
2022年4月30日
ラウ欧州安全保障協力機構(OSCE)議長(ポーランド外相)とシュミットOSCE事務総長は、OSCEウクライナ特別監視団(SMM)の緊急終了方策を取ることを発表した。
2022年4月29日
モラヴィエツキ・ポーランド首相とフィアラ・チェコ首相は29日、両国はハンガリーのロシアによる対ウクライナ侵略に関する立場に同意しないとし、ハンガリーがロシアの行為を非難することを期待していると発言した。
2022年4月28日
グテーレス国連事務総長は28日、キーウ(キエフ)訪問時に、国連はマリウポリの民間人救出のために、できることは全て行うと発言した。
28日、日本政府は、ウクライナ被災民に対する人道救援物資の輸送協力を行うことを決定したと発表した。
2022年4月27日
ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、インドネシアのジョコ大統領と電話会談を行い、食糧安全保障問題につき協議を行った他、G20首脳会談への招待に謝意を伝えた。
2022年4月26日
ウクライナのゼレンシキー大統領は26日、国営小児病院にて、マリウポリから避難した戦災孤児2名と面会した。二人は、一度ロシア軍により非政府管理地域(編集注:ロシア武装集団管理地域)へ連れ去られたが、その後、ウクライナ政権が政府管理地域へ連れ戻した人物。
ウクライナのゼレンシキー大統領は26日、同日の岸田日本首相と電話会談を行ったことを報告した。
ヒミネツ駐オーストリア・ウクライナ大使は、オーストリアのシェレンベルク外相がウクライナの将来の欧州連合(EU)加盟に関して否定的な発言を行ったことにより、同国にて議論が起こっていると発言した。
2022年4月25日
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、前日のフランス大統領選挙にて再選を決めたマクロン現職大統領を祝福するメッセージを送った。
2022年4月24日
ウクライナ外務省は、シャレンベルク・オーストリア外相によるウクライナの欧州連合(EU)加盟不支持に関する発言につき、失望を表明した。
2022年4月23日
ウクライナのゼレンシキー大統領は23日、ポーランドの支援につき感謝を述べつつ、同時にポーランドを訪問するのは戦争が終わってからだと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は23日、ブリンケン米国務長官とオースティン米国防長官が24日にウクライナを訪問すると発表した。
台湾の吳ショウ燮(※ショウは金偏にりっとう)外交部長(外相)は22日、ウクライナ首都キーウ(キエフ)のクリチコ市長と会談し、台湾からウクライナへの800万ドルの支援を発表した。