ウクライナの保安庁と情報総局が事件に関して自らの見解を発表=大統領顧問
ウクルインフォルム
ウクライナのリトヴィン大統領コミュニケーション担当顧問は3日、同国の保安庁と情報総局の代表者間の銃撃戦が発生としたという報道に関して、関連状況の解明は検事総局と国家捜査局が取り組んでおり、詳細は適切な作業が行われた後に公表されると発言した。
リトヴィン大統領顧問が記者団に対して発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。
リトヴィン氏は、「報じられていた通り、状況の解明には検事総局と国家捜査局が取り組んでいる。彼らが、準備ができ次第、詳細を提供する」と述べた。
また同氏は、現在ウクライナ保安庁(SBU)と国防省情報総局は、メディアからの照会に対して出来事に関する自らの見解を提供したと述べた。
これに先立ち、SBUは2日、国防省情報総局と共同で、独立記念日に合わせてウクライナに到着したロシアの反体制派政治運動のリーダーの1人に対してロシア連邦保安庁(FSB)が準備していたテロ攻撃を阻止したと発表していた。
同時に、オンラインメディア「ウクラインシカ・プラウダ」は、キーウのドニプロウシキー地区でSBUと情報総局の代表者たちの間で銃撃戦が発生したと報じた。同メディアの関係者の情報によれば、情報総局の代表者3名が負傷したという。
法執行機関は、テロ攻撃を未然に防ぐための特殊作戦を実施していた保安庁職員への襲撃について刑事事件を開始したと発表している。
ゼレンシキー大統領は2日、SBUと情報総局の職員の間でキーウ市内で銃撃戦が生じたことを受けて、これら組織のトップは事件に関連した適切な人事面の決定を下さなければならないと発言していた。
写真:メディア探偵、イーホル・ヴァシリイェウ