「それは誤りではなかった」=ポーランドの首相と外相、ロシアの無人機侵入にコメント

「それは誤りではなかった」=ポーランドの首相と外相、ロシアの無人機侵入にコメント

動画
ウクルインフォルム
11日にトランプ米大統領が前日のポーランド領へのロシア無人機の侵入を「誤りだったかもしれない」と述べたことに関連し、ポーランドのトゥスク首相とシコルスキ外相は、「それは誤りではなかった」とコメントした。

トゥスク首相とシコルスキ外相がXアカウントにコメントを掲載している。

トゥスク首相は、「私たちは、ポーランドへの無人機攻撃が誤りであったと望みたい。しかし、そうではなかった。そして、私たちはそれを知っている」と書き込んだ

シコルスキ外相は、トランプ私の発言につき、「否、それは誤りではなかった」と書き込んだ。

またシコルスキ氏は、12日、キーウ訪問を開始しており、キーウ市内でも同攻撃は誤りではなかったと述べている。

これに先立ち、9月10日、19機のロシアの無人機がポーランド領に侵入し、その内数機が撃墜されていた。


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2025 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-