JICA、キーウ水道局に機材を供与 水質向上に向け
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ウクルインフォルム
日本の国際協力機構(JICA)は、対ウクライナ緊急復興計画の一環で、キーウ水道局にポンプ場向けの新たな飲料水消毒設備を提供した。
地域発展省広報室が報告した。
同省は、今回のキーウ市内2地区の被圧地下水ポンプ場への新しい機材の導入により、浄水プロセスの安全性が高まり、首都の7万人以上の住民に安定した給水が確保できるようになると指摘した。


コヴァリチューク地域発展省次官は、「戦時下であっても、私たちにとっては、人々が水、熱、電力といった基本サービスへ安定してアクセスできるようにすることが重要だ。このようなプロジェクトは、自治体や人々が日々実感できる実践的な支援だ」と指摘した。

コヴァリチューク氏は、ロシアによる重要インフラに対する継続的な攻撃により、キーウ市は依然として深刻な挑戦に直面し続けていると強調し、そのため、政府、市当局、国際パートナーは、街の強靭性の強化に向けて共同で取り組んでいると伝えた。
そして同省は、日本政府及びJICAによる、ウクライナへの体系的なサポートと地域社会への支援に対して謝意を表明した。
写真:地域発展省