スロバキア製自走榴弾砲、ウクライナに到着
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は13日、スロバキアから同国製自走榴弾砲「ズザナ2」が到着したと報告した。
2022年8月14日
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は13日、スロバキアから同国製自走榴弾砲「ズザナ2」が到着したと報告した。
2022年8月12日
フェルドゥーセン駐ウクライナ・ドイツ大使は、ドイツ政府はウクライナに対して武器提供を続けるとし、ドイツは本件に積極的に取り組んでいるし、ウクライナ側と武器の必要について協議をしていると発言した。
ウクライナのレズニコウ国防相は12日、英国からの追加提供が発表されていた多連装ロケットシステムM270数台がウクライナに到着したと発表した。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は11日、北大西洋条約機構(NATO)加盟はウクライナの長期目的であり続けているが、加盟までの期間、ウクライナには同盟国からの安全の保証が必要だと発言した。
英国のウォレス国防相は11日、ロシアはウクライナにおいて自らの目的を達成できなかったし、少しずつ負け始めているが、同時に西側諸国はウクライナへの支援を強める一方であると発言した。
2022年8月11日
ノルウェーのグラム国防相は、同国も英国によるウクライナ軍人支援プログラムに加わると発表した。
ブドスコウ・デンマーク国防相は11日、コペンハーゲンで20か国以上が参加して開催された国防相級ウクライナ支援会議にて、15億ユーロ強の対ウクライナ軍事支援が集まったと発表した。
ウクライナのレズニコウ国防相は、11日にコペンハーゲンで20か国以上が参加して開催された国防相級ウクライナ支援会議につき、結果に満足しているとし、同会議では中長期展望での活動について合意に至ったと発言した。
11日、デンマークのコペンハーゲンにて、20か国以上が参加する国防相級ウクライナ支援会議が開催される。
2022年8月9日
ウクライナ軍は、トルコ製装甲輸送車「キルピ(Kirpi)」を50台受け取った。今後、さらに150台を受け取る予定だという。
ウクライナ軍は、トルコ製装甲輸送車「キルピ(Kirpi)」を50台受け取った。今後、さらに150台を受け取る予定だという。
ドイツのコラツ国防報道官は、8月11日にコペンハーゲンにて開催される北欧同盟国の国防相級のウクライナ支援会議は、米国主導で開催されている「ラムシュタイン」会合の延長線に位置付けられるものだと指摘した。
米国政府は8日、ウクライナに対する総額10億ドルの新たな安全保障支援パッケージを公表した。同支援には、高機動ロケットシステム「ハイマース」のミサイル、155ミリ・120ミリ口径の弾薬、防空ミサイル「ナサムス」、その他兵器・機材を含む。
2022年8月7日
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は6日、北マケドニア政府がウクライナ軍に戦車と航空機を提供することを認めた。
2022年8月4日
世界の人々からウクライナへの支援金を募るサイト「ユナイティド24」を通じて集まった資金にて、1代目のヘリMi-2AM-1が購入された。
日本の防衛省は4日、ウクライナ政府に対して、新たに民生車両(バン)と追加の小型無人機を提供すると発表した。
2022年8月3日
米国防省は2日、ロシア軍がウクライナにて高機動ロケットシステム「ハイマース」を6台破壊したとのショイグ露国防相の発表を否定した。
2022年8月2日
バイデン米大統領は1日、ウクライナに対する総額5億5000万ドルの新しい安全保障支援パッケージへの拠出を発表した。
2022年8月1日
ウクライナ軍と国家警護隊は、東部ハルキウ州にて、ロシア軍の自走式対空砲システム「ツングースカ」を破壊した。
ウクライナのレズニコウ国防相は1日、米国からウクライナに高機動ロケットシステム「ハイマース」が到着したと報告した。
ウクライナ軍支援の募金を行っている基金「生きて帰ってきて(ポヴェルニーシ・ジヴィム)」は、南部戦線に参加するウクライナ軍第28独立機械化旅団へ募金で購入した10台のプジョー社のピックアップトラックを提供した。
ウクライナ軍支援の募金を行っている基金「生きて帰ってきて(ポヴェルニーシ・ジヴィム)」は、南部戦線に参加するウクライナ軍第28独立機械化旅団へ募金で購入した10台のプジョー社のピックアップトラックを提供した。
ウクライナのレズニコウ国防相は1日、多連装ロケットシステム「マース2(MARS II)」がドイツからウクライナに到着したと発表した。
2022年7月28日
リトアニアのナウセーダ大統領は28日、弾薬と装甲車10台を含む新しい軍事支援パッケージのウクライナへの提供を発表した。
リトアニアのナウセーダ大統領は28日、弾薬と装甲車10台を含む新しい軍事支援パッケージのウクライナへの提供を発表した。
2022年7月26日
ウクライナのイフナト空軍司令部報道官は26日、敵のミサイルに対する撃墜効率が改善しているのは人的要因によるものであり、武器供給によるものではないと発言した。
2022年7月25日
ポーランドの国防省装備局のプワテク報道官は、ウクライナに200両の戦車T-72の他、PT−91「トファルディ」も提供したことを発表した。
2022年7月24日
スミス米下院軍事委員会委員長は、米国はウクライナに高機動ロケットシステム「ハイマース」などを可能な範囲で提供する準備があると発言した。
2022年7月23日
ウクライナのブダーノウ国防省情報総局局長は22日、ウクライナはモルドバが自国領からロシア軍を排除するのを助ける用意があると発言した。