フェドロウ宇前国防相、参謀本部のせいで、国防省改造ができなかったと発言
フェドロウ氏が記者会見時に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。
フェドロウ氏は、「なぜなら、(編集注:組織の)名称が違うだとか、何かが気に入らないだとか、そういうことでだ。つまり、アイデアを生み出す能力のある新しい人材を関与したくないのだ」と述べた。
また同氏は、必要な専門家たちを国防省に転籍させることもできなかったと述べた。その点につき同氏は、「これまでの期間で、国防省に転籍できたのはわずか5名だ。想像してみてほしい。解決策を生み出している交戦国が、特定のロビー活動のせいで、人材を国防省に転籍させることができないのだ。それに、絶え間ない嘘もある。それは私にも関わる話で、私が『スケリャ』部隊の調査の依頼主だとかという嘘だ。私は、『スケリャ』や他のいかなる部隊を作ったわけではないし、そこで起きていることを看過したわけでもない」と発言した。
同氏はそして、そのような「文化」は根絶されなければならないとし、「なぜなら、そうしなければ、システム内で同じことが起きている敵に打ち勝つことはできないからだ」と主張した。
さらに同氏は、「最小限の損失で敵に勝利したいのであれば、私たちに他の出口はない。強いリーダーや指揮官たちが成長し、彼らが抑え込まれず、切り捨てられず、異動させられず、否定的評価を受けず、圧迫されないようにしなければならない。テクノロジーに基づいて構築された現代的な組織には、管理面でのリーダーシップが必要だ」と強調した。
加えて同氏は、未来は無人機強襲軍にあるとし、「作戦即応部隊の創設に関する大統領令が署名された。私は、それが無人機強襲部隊の基礎となることを期待しており、その部隊ではテクノロジーが戦い、私たちは人間ではなく無人機を失い、その後に歩兵が進入する。なぜなら、私たちは一人一人の命のために戦わなければならないからだ。私たちは、ロシア人が行うような規模の動員を行うことは到底できない」と強調した。