ウクライナとEU、無人機取引に合意
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ウクルインフォルム
ウクライナと欧州連合(EU)は15日、防衛産業分野における「無人機取引」に合意した。
フォンデアライエン欧州委員会委員長が、キーウ訪問時の「ウクライナ国家性の日」の記念式典の際に発表した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。
記念式典 写真:ダニロ・アントニューク/ウクルインフォルム
フォンデアライエン氏は、「ウクライナは多くの点で、『購入者』から欧州の安全保障の『供給者』へと至る道を歩んできた。それが新しい協力方法も示している。だからこそ、ヴォロディーミル(編集注:ゼレンシキー大統領)よ、あなたと共に、EUとウクライナの間で防衛産業分野における新たなパートナーシップを開始できることを、私は嬉しく思う。私たちが本日署名するのは、私たち自身の『無人機取引(ドローンディール)』である」と発言した。
また同氏は、ウクライナの独自の戦闘経験や、無人機や対無人機システムを運用する中で得た知識を高く評価し、欧州が直面する脅威の観点から、EUとウクライナはその経験や知識を共に活用しなければならないと強調した。
同氏はそして、「ここや世界中で起きている出来事は、実戦で実証された能力を展開できることが、私たちの安全保障にとって重要であることを示している。欧州は、展開可能な巨大な技術的・産業的潜在力を既に保有している。また、生産の拡大を支援できる安全で信頼性の高い生産拠点もある」と説明した。
その上で同氏は、この合意がウクライナの発明力と欧州の産業規模を融合させるものであり、今こそウクライナと共同の安全保障に投資する時だという明確なシグナルになると強調した。