欧州連合(EU)のカラス外務・安全保障政策担当上級代表は、ロシア・オリンピック委員会の権利を一時的に回復させるという国際オリンピック委員会(IOC)の決定を非難した。
カラス上級代表の発言をガーディアンが報じた。
カラス氏は、IOCは今回の決定によって「現実から目を背けている」とし、それは「ロシアが記録的な数のウクライナ民間人を殺害している時期と重なる」と指摘した。
そして同氏は、「国際オリンピック委員会がこのような攻撃に報いているかのように見える」と批判した。
これに先立ち、国際オリンピック委員会(IOC)は7日、ロシア・オリンピック委員会の権利を一時的に回復させる決定を下していた。