ロシアは大規模攻撃の準備を整えた=ゼレンシキー氏、空襲警報に注意するよう呼びかけ
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ウクルインフォルム
ウクライナのゼレンシキー大統領は20日、ロシアが既に新たな大規模攻撃の準備を整えたとし、国民に対して今夜から近い将来にかけて、空襲警報に特に注意を払う必要があると伝えた。
ゼレンシキー大統領が同日夜の動画メッセージの際に発言した。
ゼレンシキー氏は、「どうか自分のことを守ってほしい」と述べた。
また同氏は、同日日中にもウクライナへの新たなロシアの攻撃があったと指摘した。同氏はその際、今回、ロシア軍は「シャヘド」型の自爆無人機を200機以上投入したと伝えた。
同氏はまた、ロシア軍の無人機の大部分を撃墜することに成功したものの、着弾もあったと報告した。さらに同氏は、ロシアはウクライナ南部ザポリッジャを攻撃し、死者が出ていると伝えた。
加えて同氏は、ドネツィク州、スーミ州、ハルキウ州、ドニプロペトロウシク州への攻撃もあったとし、キーウでも新たな空襲警報が発令されたと報告した。
その上で同氏は、これらに関するあらゆる提案が既にはるかの昔にロシア側のテーブルの上に載っているというのに、ロシアは戦争を止めていないとし、ロシアの首脳プーチン氏は「外交と正常な平和を支持するという選択をしなければならない」と強調した。
同氏はそして、「私たちの会談の提案、プーチン氏への、パートナーたちの支持のもとでのウクライナ・ロシア形式による直接かつ誠実な対話の提案は、今も有効である。戦争が平和で終わるためには、それが重要なのだ」と強調した。