ウクライナへの「PAC3」ミサイルの供給は「毎日、毎週」続いている=ルッテNATO事務総長
ウクルインフォルム
北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長は3日、ウクライナへの米国製「PAC3」迎撃ミサイル(「パトリオット」用ミサイル)の供給は「毎日、毎週」続いていると発言した。
キーウを訪れたルッテ事務総長がゼレンシキー大統領との共同記者会見の際に述べた。ウクルインフォルムの記者が伝えた。
ルッテ氏は、「PAC3」迎撃ミサイルは防空において極めて重要であるため、「その総数が現在の量よりも多くなることを常に望んでいる」と述べた。
また同氏は、「良い知らせは、その極めて重要な迎撃ミサイルの米国からウクライナへの供給が毎日、毎週続いていることだ」と述べた。
同氏は加えて、これらミサイルを購入するための資金は存在しており、多くの同盟国が今後も関連の資金を拠出する用意を既に表明していると伝えた。
同氏はその他、激しい戦闘行為が迎撃ミサイルの現在の在庫に影響を与えるリスクは常に存在するとしつつも、「しかし、現在のところ直接的な影響はない。将来的にはそのようなリスクが生じるかもしれないが、今ではない。私たちは生産を拡大し、欧州及び米国で必要な在庫を確保し、供給を継続できるようにするために全力を尽くしている。また、私たちの安全保障を強化するための新たな方法も模索している。ウクライナは欧州のパートナーや全てのNATO同盟国とともに、その中で重要な役割を果たしており、私たちはこの作業を継続していく」と明言した。