ロシア軍は対艦ミサイル「ツィルコン」8弾で攻撃を仕掛けた=ウクライナ空軍報道官
ウクルインフォルム
ウクライナ空軍のイフナト・コミュニケーション局長は、2日朝、ロシア軍はさらに4弾の対艦ミサイル「ツィルコン」で攻撃してきたとし、今回「ツィルコン」は計8弾用いられたと報告した。
イフナト空軍コミュニケーション局長がテレビ番組出演時に発言した。
イフナト氏は、「朝、4弾の『ツィルコン』による攻撃があった。追加調査を行い、攻撃の総括を行っていた時、敵は南の方向、もしかしたらクリミア自治共和国から、さらに4弾の『ツィルコン』を発射した。すなわち、合計で8弾の『ツィルコン』が使用されたことになる。それは同時攻撃の中で使用された、この型のミサイルの数としては、おそらく最多である。とりわけ、北と南から『ツィルコン』が使用された」と発言した。
その他同氏は、今回のロシアによる夜間攻撃では、大量の弾道ミサイルが使用されたことが特徴であり、そのうち11弾を撃墜したが、30弾は撃墜できなかったと指摘した。
同氏はさらに、発射された27弾の巡航ミサイル「Kh101」のうち26弾を撃墜し、巡航ミサイル「カリブル」も3弾の撃墜に成功したと伝えた。
その上で同氏は、「つまり、巡航ミサイルに関しては着弾は3弾のみだが、弾道ミサイルに関しては結果がそれより悪い。そのため、弾道ミサイルの着弾は30弾ある」と指摘した。